1 エリザベート-愛と死の輪舞-(’14年花組・東京・千秋楽) 92年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として’96年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。当作品は、宝塚歌劇100周年を記念して8度目の上演となった。物語はエリザベート暗殺犯のルキーニ(望海風斗)を狂言まわしに進行。 ¥880 2 カナリア(’11年花組・東特・千秋楽) パリを舞台に、小悪魔が人間界で最初に出会った女性を巡って引き起こす騒動をコミカルに描くミュージカル作品。 ¥660 3 くらわんか(05年花組・バウ・千秋楽)<蘭寿とむ主演> 落語を題材にした人情噺で、大阪・枚方の船宿を舞台に、上方落語の主人公たちと、近松心中物語の登場人物が交差しながら、人情喜劇を繰り広げる。「くらわんか船」の船頭・八五郎(蘭寿とむ)は根っからの怠け者で、小銭を借りてはその日暮らしをしている始末。そんな八五郎を見かねた船宿の主人・甚兵衛(汝鳥伶)は、公家奉公をしていて言葉が丁寧すぎるのが欠点という延陽伯(桜乃彩音)との縁談をもちかける。 ¥660 4 うたかたの恋(’06年花組・全国) 2006年花組版の19世紀末オーストリアで実際に起こった皇太子と男爵令嬢の悲恋物語。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く