1 #ミトヤマネ 主人公の「ミトヤマネ」は絶大な人気を誇るカリスマ・インフルエンサーで、日々様々なSNS投稿をして生活を送っている。そんな姉を陰で支えているのは妹のミホだ。そんなある日、ミトが所属しているインフルエンサー事務所のマネージャーから、「ディープ・フェイク」アプリとのコラボ案件を持ちかけられる。アプリは大人気となり、世界中の至る所にミトの顔が拡散された。一方、ミトの顔を悪用する者も次々と現れる。そんな状況すら自分の人気につながると喜ぶミトであったが…。 ¥440 2 グッバイ・クルエル・ワールド 互いに素性も知らない5人で結成した<一夜限りの強盗団>。リーダー格の安西がバラバラのチームを何とかまとめる。彼らが向かうのは、寂れたラブホテル。ヤクザ組織の資金洗浄現場を”たたく”のだ。仕事は大成功、5人は1億もの大金を分け合い、それぞれの人生へと帰って行く──はずだった。だが、ヤクザ組織は現役の刑事を雇って本気の捜索を開始、たちまちラブホテルの従業員が、強盗団の一人であるもぐりのデリヘル嬢に情報をリークしたと突き止める。二人はヤクザ組織のトップから、「仲間全員ぶっ殺してみろ!」と命じられる。 ¥440 3 夜明けまでバス停で 2020年11月の深夜。寒空の下、大道路沿いにあるバス停の細いベンチに、うつむくように腰をかけた三知子(45)が、このところ「いつものように」仮眠をとっていた―。以前、三知子は居酒屋で住み込みアルバイトとして働いていたが、突然のコロナ禍により仕事と家を同時に失ってしまう。コロナ禍で新しい仕事もなく、ファミレスや漫画喫茶も閉まっている。途方に暮れる三知子の目の前には、街灯が照らし暗闇の中、そこだけ少し明るくポツリと佇むバス停があった―。これは、ある日誰にでも起こりうる、日本の社会の危惧すべき現状を描いた物語である―。 ¥550 4 リング・ワンダリング 主人公・草介を演じる笠松将は日本テレビ系「君と世界が終わる日に」やNetflix「全裸監督 シーズン2」、マイケル・マンがエグゼクティヴ・プロデューサーと第1話を監督するWOWOWのドラマシリーズ「TOKYO VICE」など話題作への出演が続き、注目を集める若手俳優。第52回インド国際映画祭(ゴア)で金孔雀賞(最高賞)受賞!初長編監督作『アルビノの木』が海外映画祭で20の賞を獲得し注目された金子雅和監督作品。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く