コンパートメントNo.6 モスクワから世界最北端駅ムルマンスクにあるペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く予定だったラウラ(セイディ・ハーラ)は、大学教授の恋人イリーナ(ディナーラ・ドルカーロワ)にドタキャンされ、ひとりで旅立つことに。恋人がもう自分に興味がないことを薄々感じる失意の中、出発した寝台列車の同じ6号客室に乗り合わせたのは炭鉱労働者の男リョーハ(ユーリー・ボリソフ)。リョーハは出発早々に酒に酔いタバコをふかす粗野な振る舞いで、傷心のラウラにとって最悪な旅のはじまりとなる。 ¥440 オリ・マキの人生で最も幸せな日 ユホ・クオスマネン監督による人を想うことの美しさを描き、世界中の観客を虜にした、笑って泣いて心に染み入るハートウォーミングストーリー! ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く