1 おはなし劇場 2022年に創業100周年を迎える小学館。子どもたちの楽しみ、学び、成長に寄り添い、幼児誌・学年誌をお届けしてきました。これまでに掲載してきた珠玉のお話を、豪華な声優陣が読み聞かせ、動く絵本コンテンツにしたのが「小学館おはなし劇場」です。 2 もののがたり 歳を経た器物は、やがて“心”を宿し、付喪神となる──塞神より力を授かり付喪神と対話し、常世へ還す生業──“塞眼”。塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主、岐兵馬は大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する。千年の都、京都で暮らす長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として愛する六人の付喪神と共棲する。過去に囚われ、力ずくで付喪神を封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示す。祖父が出す条件は今一度、付喪神を見極めるために居候として長月家で家族と共に過ごすこと。 ¥220 無料あり 除外キーワードで絞り込む を除く