1 銀座カンカン娘 友人のお秋とお春はそれぞれ画家と声楽家を目指し、隠遁落語家・新笑の家の二階を間借りして貧乏ながらも楽しく生活していた。新笑には武助という息子がおり、サラリーマンながら歌を趣味にしていたため、お秋と仲が良かった。ある日、お秋とお春はブラブラしてても階下の人たちに申し訳ないので職を探すことにする。お秋が武助の愛犬を連れて歩いていたところ、たまたま公園でロケ隊に出会い出演することになった。これを契機に同じエキストラをしていた白井哲夫と出会う。彼が毎晩銀座で艶歌師をしていると言ったため、三人は手を組み、銀座のキャバレー、ナイトクラブを次々と歌い回ることにした・・・。 ¥330 2 花のお江戸の無責任 シリーズ中唯一、山本嘉次郎監督がメガホンをとったクレージー時代劇。父の仇討ちのため江戸にやってきたお調子者の助六が、花のお江戸で女にもてまくって喧嘩にもめっぽう強いところを見せる、植木等主演の”無責任シリーズ”第4弾。助六は道中知り合った白井権八と、幡随院長兵衛の家に居候し、吉原の今をときめく太夫・揚巻を揚げようとあの手この手でアタックするが・・・。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く