1 ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-(’11年星組・東京・千秋楽) ブラジルは「リオのカーニバル」を舞台に展開する奇妙な人間模様を、ドラマティックなミュージカル・シーンで綴った、故鴨川清作の残した傑作。1971年の初演以来、眞帆志ぶき、郷ちぐさ、安奈淳が主役を務め、’76年には芸術祭優秀賞を受賞。’99年には草野旦が構成・演出を担当し、轟悠を中心とした雪組と、真琴つばさを中心とした月組で上演された。今なお、再演希望が絶えることのない名作を、鴨川清作没後35年にあたる2011年に再演。また、この公演では、オーロ、マール、メール夫人、マダムガード役を役替わりで演じた。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く