1 映画「まくをおろすな!」 ブン太こと紀伊国屋文左衛門(越岡裕貴)は、モン太こと近松門左衛門(工藤美桜)とバディを組み、「人生の幕は自分でおろすな」と、心中希望のカップルに芝居を打たせ助けている。溜まり場どっぐかふぇ「いずもや」で、芸人・犬屋敷郎府(室龍太)などと交流を深めている時、アルバイトに来たヤスベーこと堀部安兵衛(寺西拓人)が赤穂浪士で、吉良上野介義央(岸谷五朗)への仇討ちを目論んでいることを知る。寺坂吉右衛門(高田翔)ら赤穂浪士が江戸に集結する中、ブン太はモン太と共に一計を案じる。 ¥440 2 謎解きはディナーのあとで 休暇のクルーズとしてシンガポール行き豪華客船「プリンセスレイコ」号に乗り込んだ令嬢・宝生麗子と執事・影山。久々の休みに何をしようかと心を躍らせる麗子だったが、それも束の間、船から奇妙な遺体が海に落とされる。緊迫する状況の中、あの男の声が…。「はいはいはい」迷推理を得意とする麗子の上司・風祭警部だった。風祭は国立市からシンガポールへ寄贈されるアート作品「Kライオン」の警備で乗船してきていたのだった。そこに犯人からの声明文が船に届く。しかも、その発信先は船の中。容疑者は乗客・乗員3,000人全員!船がシンガポールに到着するまであと5日。そして起こってしまう第2・第3の事件。その時、影山の名推理が炸裂するかと思いきや、「お嬢様、今回の事件の真相、皆目見当もつきません」と何と影山もお手あげ状態。影山と麗子の命運はいかに?! ¥330 3 青の炎 秀一は家族を守るため、自らの手で曾根を殺害することを決意し、裏サイトや医学書から収集した情報をもとに「完全犯罪」のシナリオを練り上げる。そして計画を実行に移すのだったが……。 ¥220 4 金メダル男 あらゆるジャンルで一等賞になることだけを生きがいにする、その男の名は秋田泉一。オリンピックイヤーに彗星のごとく現れた“金メダル男”が、とんでもないキセキを巻き起こす!内村にとって3本目の監督作となる本作は、2011年に上演された一人舞台「東京オリンピック生まれの男」がベース。監督のみならず原作・脚本・主演の4役を務め、まさに純度100%の内村ワールドを展開。 ¥330 5 サムライマラソン 行きはマラソン 帰りは戦 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く