1 ホーリー・ボボ・ケース -最重要目撃者の証言- テネシー州の田舎町で20歳の看護学生、ホーリーが誘拐される。手掛かりがつかめないまま月日は流れ、ようやく3年後に誘拐や殺人など複数の罪で4人の男が起訴される。有力な証拠が見つからない中、被告人の1人が検察側の証人として出廷することに。果たして仲間を裏切るのは誰か?裁判の行方はこの最重要目撃者に懸かっている。 ¥220 2 完全実況・無罪主張裁判! 刑事裁判において被告自らが証人尋問に応じることは、極めてリスクが高いとされている。そんな中、重大な殺人事件の容疑者となった被告が、危険を顧みず、自己弁護のために証言台に立つ様子に密着。事件発生当時の生々しい通報記録や証拠映像を交えながら、無罪を主張する被告の孤独な闘いの全貌に迫る。 ¥220 3 シリアルキラー・プロファイル ~アメリカ史上最狂の5人~ テッド・バンディ、ジョン・ゲイシー、ジェフリー・ダーマー、グリーン・リバー・キラー、BTK。アメリカ史上最も恐れられたこの5人の連続殺人犯による被害者は、合計で数百人に及ぶ。凄惨な事件はなぜ起こらなければならなかったのか?1972年から2005年まで時系列に沿って事件を分析し、殺人鬼の幼少時代や当時の社会情勢、心理学など、新たな視点から事件の背景に迫る。 ¥220 4 “死刑囚”に会い続ける男 「今朝は死刑を執行される夢を見て、目が覚めました」。最高裁で死刑判決が出た翌日、奥本章寛死刑囚は、面会室で記者にこう打ち明けた。奥本死刑囚は2010年、宮崎市の自宅で生後5か月の長男、妻、義母を殺害。自らの家族を殺めるという「償えない罪」の重さの前に打ちひしがれていた。被告の時代、刑の確定前後、死刑囚となった後の足かけ8年に渡り、向き合ってきた記者が見たものは…。 ¥440 5 推定無罪 -あなたの大切な人は殺人鬼か?- 3秒に1人のペースで誰かが逮捕されているアメリカ。その中には身に覚えのない罪で逮捕される者もいる。冤罪、正当防衛、過失事故を訴える被告たちに密着し、実際に起きた重大な事件を振り返る。有罪か、無罪か?責任を負うべき者は誰か?事件の見え方がひっくり返る究極のドキュメント! ¥220