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業界震撼!! 新進気鋭の監督×個性派俳優達が放つスーパー娯楽作!

【カメラを止めるな!】見どころ・あらすじ・キャスト - 邦画

TRAILER

口コミで評判が広まった、話題沸騰のゾンビ映画!

INTRODUCTION

制作費わずか300万円!”まだどこにもないエンターテインメント”を目撃せよ!

カメラを止めるな!画像1

先行上映でチケット入手困難を極めた超絶話題作が遂に配信!

監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾作品。短編映画で各地の映画祭を騒がせた上田慎一郎監督待望の長編は、オーディションで選ばれた俳優達と共に創られた渾身の一作。

脚本は、数か月に渡るリハーサルを経て、俳優たちに当て書きで執筆。他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルをはじめ、挑戦に満ちた野心作となっている。

2017年11月に初お披露目となった6日間限定の先行上映では、たちまち口コミが拡がり、レイトショーにも関わらず連日午前中にチケットがソールドアウト。最終日には長蛇の列ができ、オープンから5分で札止めとなる異常事態となった。イベント上映が終わるやいなや公開を望む声が殺到し、都内2館同発での劇場公開も行われた作品。

業界を震撼させた“まだどこにもないエンターテインメント”を是非、ご覧ください!

STORY

ゾンビ映画を撮影していたクルーに、本物のゾンビが襲いかかる!

カメラを止めるな!画像1

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。

そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。

“37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバルムービー!”……を撮ったヤツらの話。

CAST

オーディションで選ばれた個性派揃いの俳優達!

日暮隆之役-濱津隆之

日暮隆之役

濱津隆之

*濱津隆之のプロフィール:1981年 埼玉県出身。大学を卒業後、芸人とDJを経由して2011年よりフリーで役者を始める。【舞台】今泉力哉監督『アジェについて』、トリコロールケーキ『アイアイアイ』、野鳩『野鳩』、MCR『不謹慎な家』、テアトロコント/ミズタニー、SCOOL パフォーマンス・シリーズ『高架線』、ウンゲツィーファ『転職生』等。【映像】今泉力哉監督『夏風邪』。

日暮真央役-真魚(まお)

日暮真央役

真魚(まお)

*真魚(まお)のプロフィール:1991年8月5日生まれ。愛知県豊橋市出身。芸能事務所VIVIT所属。趣味は散歩。好きな川は多摩川。【出演作】成島出監督「ちょっと今から仕事やめてくる」日テレ系深夜ドラマ「孤食ロボット」

日暮晴美役-しゅはま はるみ

日暮晴美役

しゅはま はるみ

*しゅはま はるみのプロフィール:10代の頃に堤泰之、白井晃演出の舞台に出演。その後劇団東京乾電池所属、20周年記念公演「しとやかな獣」出演。映画では若尾文子演じる幸枝役として柄本明の娘役に抜擢。ナオミ・キャンベルに変身するTBCのCMもこの頃。活動休止期間を経て現在は映画や小劇場、CMなど。

神谷和明役-長屋和彰

神谷和明役

長屋和彰

*長屋和彰のプロフィール:東京都出身。レジェンド・タレント・エージェンシー所属。2010年、映画『大奥』(金子文紀監督)で映画デビュー。2011年に桜井亜美監督・岩井俊二プロデュースによる東日本大震災を受け製作された『FUKUSHIMA DAY』にて主演を果たす。その後も多数の映画、ドラマや舞台で活躍。待機作に2017年伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞グランプリ受賞作『あるいは、とても小さな戦争の音』(村口知巳監督・脚本)が控えている。

細田学役-細井学

細田学役

細井学

*細井学のプロフィール:東京都出身。趣味スカッシュ。鄙びた温泉巡り。小劇場で長年舞台を踏んでいましたが、フィルムからデジタル化への波に乗り映像に転向。繊細かつ迫力のある演技とコミカルな部分が持ち味です。主な出演作は『神奈川芸術大学映像学科研究室』(坂下雄一郎監督)、『花とアリス殺人事件』ブランコのおじいちゃん役(ロトスコープ)、『リップヴァンウィンクルの花嫁』ホテル末広のマネージャー(岩井俊二監督)、『アルビノの木』(金子雅和監督)など

山ノ内 洋役-市原 洋

山ノ内 洋役

市原 洋

*市原 洋のプロフィール:1986年1月23日生まれ。東京都出身。4年前から役者としての活動を始める。株式会社andpictures企画SHORT TRIAL PROJECT 2016(川村清人監督『ダムドガールズキャバレークラブ』) にて映画初出演。同会社製作短編オムニバス企画、龍vs虎(賀々贒三監督『にんげんにうまれてしまった』)が現在公開待機中。その他の出演作は、(舞台) しずる館premium live、(ネット配信番組)しずる館、(WebCM) 未来写真三井不動産レジデンシャル~みんなの住まい、などがある。

山越俊助役-山﨑俊太郎

山越俊助役

山﨑俊太郎

*山﨑俊太郎のプロフィール:ENBUゼミナール映像俳優コース卒業。演技するという前提があったから、人とぶつかり交流しました。その姿勢が影響を与えたと信じています。演技するのは、嘘をつくことではなく、想像したこと、考えたことを外に出して理解してもらうことだと最近感じます。だから、「なくてもいいもの」「非日常」ではない。自分は人よりも演技に思い入れがあります。8年前に「山崎さんは演技の時は良いけど、普通の時は嫌な奴だね」そう言われたのがどうしても頭から離れません。

古沢真一郎役-大沢真一郎

古沢真一郎役

大沢真一郎

*大沢真一郎のプロフィール:東京都出身。明治大学文学部演劇学専攻卒。2003年『ロスト・バイ・デッド』(辻岡正人監督)でスクリーンデビュー。続く主演作『DIVIDE/ディバイド』は2006年トロントリールハート国際映画祭にて、監督賞、 審査員特別大賞を受賞。主な出演作に、『@ベイビーメール』(中村義洋監督)『姫 一人の少女の物語』(藤井道人監督 )『惨劇館-ブラインド-』(御茶漬海苔監督)『ヲ乃ガワ-WONOGAWA-』(山口ヒロキ監督)『少女椿』(TORICO監督)。PV『荒野より/中島みゆき』等。

笹原芳子役-竹原芳子

笹原芳子役

竹原芳子

*竹原芳子のプロフィール:短大卒業後、金融機関営業、裁判所勤務。落語を習い、容姿、声のコンプレックスを持ち味となる。世の中笑いが大事、人生で やり残しの無いようにと思い、笑いと演技を習う。朝顔の虫食い蕾が、誇らしげに咲いていたのを見て自分を活かせる事を目指そうと思った。舞台「間座公演」2016年9月、2016年12月、2017年12月。

吉野美紀役-吉田美紀

吉野美紀役

吉田美紀

*吉田美紀のプロフィール:2015年4月ENBUゼミナール映画監督コースに入学。同期生やOBの自主制作でスタッフに出演。専任や関係者達の勧めもきっかけで卒業後、役者としてフリーで活動を始める。2019年、某俳優兼監督作品に出演予定。

栗原綾奈役-合田純奈

栗原綾奈役

合田純奈

*合田純奈のプロフィール:1994年生まれ。大阪府出身、大学生。23歳にして演技の世界に飛び込む。「カメラを止めるな!」は映画初出演作品。作中では、小生意気だが少し抜けているAD役を演じた。上田監督のもと作り上げられた、ワークショップ映画とは思えない個性の強い作品に「何度見ても笑ってしまう」と自信を持つ。

松浦早希役-浅森咲希奈

松浦早希役

浅森咲希奈

*浅森咲希奈のプロフィール:1995年5月30日生まれ、広島県出身。慶應義塾大学文学部在学中。15才からご当地アイドルとして活動、INDIKET HIROSHIMA’12でグランプリ受賞。その後、映画『プレイタイム/praytime』(2015/平波亘監督)で映画初出演をきっかけに、映画の世界へ。駆け出しの新人。

松本逢花役-秋山ゆずき

松本逢花役

秋山ゆずき

*秋山ゆずきのプロフィール:1993年4月14日生まれ、埼玉県出身。愛称はゆずゆず。将来の夢はシンデレラになる事。中学の時にアイドル活動を開始、モデル、グラビアなどで活躍。女優としては、2010年頃から舞台出演をはじめ、現在も1〜2ヶ月に1本のハイペースで出演している。上田監督の短編映画「恋する小説家」(2011年)の女子高生・奈緒役にて映画作品デビュー。上田監督とは短編映画「ナポリタン」(2015年)に続き今作で3度目のタッグ。

STAFF

監督・脚本・編集:上田慎一郎

1984年 滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を制作し、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2010年、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。現在までに7本の映画を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。2015年、オムニバス映画「4/猫」の1編「猫まんま」の監督で商業デビュー。妻であるふくだみゆきの監督作「こんぷれっくす×コンプレックス」(2015年)、「耳かきランデブー」(2017年)等ではプロデューサーも務めている。「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンに娯楽性の高いエンターテイメント作品を創り続けている。本作が劇場用長編デビュー作となる。

主な監督作:短編映画 「ナポリタン」(2016年)、「テイク8」(2015年)、「Last WeddingDress」(2014年)、「彼女の告白ランキング」(2014年)、「ハートにコブラツイスト」(2013年)、「恋する小説家」(2011年)、長編映画「お米とおっぱい。」(2011年)。

撮影:曽根剛

録音:古茂田耕吉

助監督:中泉裕矢

特殊造形・メイク:下畑和秀

ヘアメイク:平林純子

制作:吉田幸之助

主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨

音楽:永井カイル

アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二

プロデューサー:市橋浩治

コメント

著名監督や有名人からの推薦コメントはこちら!

「曇天に笑う」「踊る大捜査線シリーズ」

本広克行(映画監督)

面白い!傑作だから見逃すな!!

って、なぜそう思ったかというと良くあるゾンビ映画かと思っていると展開にやられる。

役者の匿名性や芝居の優劣が進行を予期できない。物語は構造であると言う事をしっかり証明している。

そして、とてもとても映画愛に満ちているからだ。

「のぼうの城」「ジョゼと虎と魚たち」

犬童一心(映画監督)

笑った。グッと来た。感動した。

「ゾンビ映画」も21世紀にして、ここまでたどり着けた!

ファミリーでもOK!

「海を駆ける」「淵に立つ」

深田晃司(映画監督)

パズルのピースがピチッとはまりまくる快感に酔いしれているうちに映画はあっという間に過ぎていく。

この『ワンカット・オブ・ザ・デッド』を作った奴らの打ち上げは絶対に楽しいに違いない。

唯一欠点をあげるとすれば、ワークショップでこんなにも面白い映画を作ってしまったことだ。困ったぞ。

「ハルチカ」「箱入り息子の恋」

市井昌秀(映画監督)

上田慎一郎監督は新しいエンターテインメントを産み出そうと必死にもがいている。

既存の文法なんてクソくらえ! 傑作を見逃すな!

「パンとバスと2度目のハツコイ」「退屈な日々にさようならを」

今泉力哉(映画監督)

映画でしかできないことって何だろう。ってよく思うのですが

これは映画でしかできないことをしている映画だと思いました。

愛がすごい。映画とか役者とかスタッフとかへの。ゾンビ!!!

「四月は君の嘘」「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」

イシグロキョウヘイ(アニメーション監督)

これは「愛」の物語ですね。人間への愛、仕事への愛、そして何より映画への愛。

計算と偶然が複雑に絡んでおり、それでいてとても分かりく観やすい。

この面白さはアニメじゃ中々作れないですよ…。くやしい!

アレックス・ツァールテン(映画研究家)

歓喜を与え、感動させる傑作です。

見終えたら、「やっぱり映画が好きだ!」と思いました。

色々な意味でビックリさせる、大発見の映画です。絶対見逃すな!!

町山智浩(映画評論家)

はじめはいろいろと困ったところが多くて……

でも、そこが全部「罠」でした。

しかも、最後は予期せぬ感動。

やられた!

水道橋博士

過剰な映画愛溢れる本作は、日本発の低予算独立系カルト映画として狂おしいほど愛されるはず。

その表現への評判と評価は日本を飛び越え、世界で永久に止まらないだろう。

面白い脚本とアイデアは、予算も国境も飛び越えて、映画観客をダイレクトに直撃する。

ジャンクハンター吉田(映画コラムニスト)

手垢だらけのゾンビ映画界へ旋風を巻き起こすほど破壊力抜群な作風に衝撃を受けると同時に、尚且つ映画的文法を破壊した

作家性溢れるオリジナリティー要素の充実ぶりを観て、この手のジャンルはまだまだアイデアが枯渇してないことを再認識。

上田監督の登場で明るい未来が見えてきた。

山内ケンジ(映画監督・CMディレクター・劇作家)

蒔かれた無数の伏線は、そこまでやるか、と言いたくなるほど、異常なまでに回収されるのだ。

全ての出来事は、この映画の時間の中だけで起きるのだ。

日本ではめったにうまくいかないスラプスティックコメディを成功させているのだ。

異論はあるだろうが私は「アメリカの夜」のマルクス兄弟版だと思った。

辻凪子(女優)

こんな映画体験初めて!

誰もがこれをみたら映画好きになる。映画を作りたくなる。

常にカメラの裏では何かが起きているハラハラドキドキ心が踊ります!!!

役者なら1度はこんな映画に出てみたい!!!

エンドロールに至るまで観客へのサービス、緻密なプランニング、俳優、技術、演出部の頑張り、

そして上田くんの「これをこうやろう、やりたい」と真摯に向き合った良性なものづくりへの愛の結晶。

等身大で雰囲気に逃げない、ある種骨太な一作だった。

「わさび/春なれや」「燦燦」

外山文治(映画監督)

「カメラを止めるな!」の出現は、低く見積もっても「事件」であり、もはや「事変」 だ。

ぼくらが目撃するのは、本作が映画の常識や歴史を超えていく瞬間。

まさに先人達が喰い散らかした物語の畑に芽吹いた新種、将棋で言えば起死回生の新手。

観客は「笑う」しかない。

縁あって某月某日深夜、数百人のイタリア人たちと一緒に観ました。

恐怖、笑い、歓声、拍手!

また歓声、そして涙、最後にスタンディングオベーション!!

……ぜんぜん盛ってません、ちょっと嫉妬はしたけど。

ゾンビ映画を1カットの長回しで撮る挑戦的な映画と思って見ていたら、それだけじゃなかった。

ただのゾンビ映画じゃない。

何を言ってもネタバレになってしまうので、とても褒めるのが難しいですが、1つ言えるのはメチャクチャおもしろい映画ってことです。

「ココニイルコト」「夜のピクニック」

長澤雅彦(映画監督)

上田監督の映画は、傑作短編『テイク8』でもそうだったように映画作りのドタバタに人生や生活の苦しさをシンクロさせてそれを見事に笑いに昇華させる。

「笑っちゃいられない」を「笑うしかない」に変えて見せる。

その手法の鮮やかさが凡庸のコメディ映画と違う「カタルシスのある笑い」を生み出し、ついには僕らを優しく励ましてさえくれるのだ。

まったく稀有な才能の持ち主である。

観終わった後すぐ、思わず上田監督に握手を求めてしまった。

映画がめちゃくちゃ面白かったのと、何より、志の高さに感動して。

おもいっきりやられました。

一般公開されて、劇場からゲラゲラ笑い声が聞こえてくる日が待ち遠しい。超傑作。

「ふゆの獣」「ぼくらの亡命」

内田伸輝(映画監督)

まず驚いたのがロケーション!まるでこの映画のために作ったかのような廃墟をよく見つけたなあー!

映画は、ゾンビが出てきてグチャグチャなるのに、見事なまでの爽快感!

前半、鼻で笑ったゾンビシーンや台詞の数々が、後半その謎が解けると同時に爆笑!

そして、社会の現実に戦いながらも、その壁を突き抜け、いつの間にか一致団結して1つの作品を作り上げ、家族愛まで描く姿に、僕は力強い感動を覚えました!

たくさんの謎が解明されるとき、いちいち笑えるのは

監督の狙いやアイデアに俳優・スタッフ達が生き生きとノリノリで、かつ細やか丁寧に応えているからなんでしょうな。一丸。

ええわーええなー。

「ケンとカズ」

小路絋史(映画監督)

映画『カメラを止めるな!』は僕にとって「ああ、自分も映画作りをしていて良かったなあ」と創作意欲を掻き立ててくれて、忘れられない映画になりました。

情熱の詰まった映画は観客にも感染するんだと思います。

是非、沢山の人にこの情熱が感染してほしい!!

「東京喰種 トーキョーグール」「天空の蜂」

楠野一郎(脚本家)

映画が始まると同時に笑いのツボをつく違和感に次ぐ違和感。

笑いをかみ殺すのに必死の前半を経たところで、既に誰もがこの映画の沼にはまってしまってるはず。

そこから先は笑いをかみ殺すなど到底無理!

笑いすぎてお腹痛いあげく、あれ、何で泣いてるんだ俺?

「アルビノの木」

金子雅和(映画監督)

本作で上田慎一郎という男は、映画監督として生きていく、と世界に対し高らかに決意を表明した。

その決意は全く空回りすることなく、隙のない脚本と緻密な撮影プランによって、世界中の観客を笑いと感動の渦に巻き込む。

とにかく面白く清々しい、ゾンビ好きも嫌いも、映画マニアもビギナーも、すべての人におススメ。

食わず嫌いは絶対に損をする一本!!

「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」「キヲクドロボウ」

山岸謙太郎(映画監督)

映画監督として悔しくて誰にも観て欲しくないけど、映画ファンとして皆に伝えたい!観て欲しい!

ホラーは苦手?!

ゾンビ映画だなんて大嘘だから騙されたと思って観て欲しい!別の意味で騙されるから!

これから有名になる無名監督だからこそ作れた映画!だからこの面白さは今回限り!見逃すな!

無名監督だから、低予算映画だからって油断して観に行くが良い!そこから仕掛けははじまっているぞ!

頑張れ上田!お前がナンバー1だ!

松澤匠(俳優)

観客との距離感が絶妙だなぁって思いました。

心が色んな方向へ振り回されましたが、疲労感みたいなものではなく、爽快感がありました。

あぁーやられた!って何度悔しい笑いをさせられたか。

たくさんの方に体験してもらいたい映画です。

ゾンビ映画かぁと思っていたら、

気がつけば上田監督の手のひらでコロコロと転がされていて、

ビックリして、大爆笑して、グッときちゃった96分。

「映画って素敵!」と叫びたくなっちゃうくらいの文句なしの大傑作!!

「期待させすぎじゃないの?」と思ったあなた、大丈夫です。

その期待を更に上回る面白さですから!

乙一(小説家)

エンドロールが流れはじめても、この映画が終わらなければいいのにとおもっていた。

何て自由な映画なんだろう。

この日本で、予算が限られている状態でも、世界基準のものが作れるのだと証明された。

映画に関わるすべての人に「カメラを止めるな!」と鼓舞しているかのようだ。

「傷だらけの天使」「あぶない刑事」

柏原寛司(脚本家・監督)

傑作!まず脚本が見事。

いろいろな伏線が後半すべて生き、「なるほど!」と思わせるのは素晴らしく、登場人物のキャラクター設定も実に上手い。

今年の作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞はこの映画に決定!

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