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映画「マリアンヌ」のネタバリあり感想

恋愛映画を専門に観ている編集者Mがオススメの作品を簡単に紹介するコーナー!2017年度アカデミー賞衣装・デザイン賞にノミネートされた映画「マリアンヌ」がついに、Rakuten TVで5月24日(水)より先行配信を開始しました。年を重ねますます男性の魅力が増すブラッド・ピットの最新作は、激しい運命に翻弄された男女の、壮絶な結末を描いた極上のサスペンス!そんな映画のあらすじやキャストなどをご紹介します。

まずは、あらすじから!

マリアンヌ画像1

1942年、第2次世界大戦下のモロッコ。イギリスの諜報員マックスとフランス軍レジスタンスのマリアンヌは、ドイツ大使の暗殺任務で出会う。

偽の夫婦を演じるうちに惹かれ合うようになった2人は任務終了後に結婚し、幼い娘と幸せに暮らしていた。しかし、ある日マリアンヌに二重スパイの容疑がかかったことから、マックスは過酷な使命を背負うことになり……。

映画を彩る豪華なスターたち

プロデューサーを務めた『それでも夜は明ける』や『ムーンライト』が賞を受賞するなど、製作者としての活躍もめざましいブラッド・ピットが久々にロマンス映画に出演!また彼の妻役を演じたのは、オスカー女優マリオン・コティヤール。

『たかが世界の終わり』『アサシン クリード』など話題作へ立て続けに出演している、フランス出身の演技派女優さんです。

そして!なんといっても、『フォレスト・ガンプ/一期一会』など数々の傑作を世に送り出したアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとブラッド・ピットの初タッグ映画ということで、注目必至の作品であることは間違いありません。

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涙なしでは観られないラスト5分!

マリアンヌ画像1

主人公の二人は第2次世界対戦によって幸せな時間を奪われ、想像もしない結末へと向かっていくのですが、その結末は涙なくして観られません。

編集部Mはハンカチがグチャグチャになるほど、泣きました(笑)。ネタバレになってしまうので、詳しく語れませんが、映画を観る前と後では、

”何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか。”

この言葉の持つ重みが違うな、と感じました。

60秒でわかる『マリアンヌ』の紹介はいかがだったでしょうか。

”愛する人をどこまで信頼できるのか、愛する家族のためにどこまでできるのか”

この映画から考えるきっかけを与えてもらった気がします。この記事も『マリアンヌ』を観るきっかけになっていたら幸いです。

では、またどこかでお会いできる日まで人生を変えられる映画を見つけておきます!(編集部M)

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