グァン・シャオトン（リー・ジャーイン）は、「失敗の余地がある限り、必ず失敗する」そんなマーフィー人生に幼い頃から翻弄されてきた。それでもやってきた運命の日、プロポーズを期待していた彼女に突きつけられたのは恋人からの別れだった。

ジー・ジアウェイ（タン・ユージャ）は、4年間付き合った彼女にプロポーズしようとしていた矢先プロポーズに気づいた彼女から電話で、「仕事を最優先したい」と断られ、そのまま姿を消されてしまった。

互いに愛に傷ついたあの日から1年―。ジアウェイは後腐れのない別れをサポートする離婚後事務所を設立。シャオトンはカップリングサイト運営会社で恋愛相談を受ける心理カウンセラーDr.愛の法則として働いていた。

そんな二人の職場はなんと通りを挟んで向かい同士！失恋の痛手から"別れ"と"出会い"という正反対の仕事をするジアウェイとシャントン。対立し合いながらも徐々に距離が縮まる二人は―？

タン・ユージャ＆リー・ジャーインの２大人気スターが共演！「花ざかりの君たちへ　～花様少年少女～」「イタズラなKissⅡ」、「恋する人魚～30女子の磨きかた～」と話題作に出演し、 日本でもファンが急増中のタン・ユージャが、愛に傷ついた経験から、良い別れ方をサポートする離婚後相談所の俺様イケメン社長・ジアウェイを演じます。

「桃花タイフーン!!」「マジで君に恋してる」の可愛らしい表情で一躍人気女優に仲間入りしたリー・ジャーインが、失恋から傷ついた人の心を癒したいとDr.愛の法則として活躍する天真爛漫な心理カウンセラーを演じています。

その他、ジアウェイの恋敵役に「恋する、おひとり様」のジョリン・ジェン、元カノ役に「True Loveにご用心～真愛找麻煩～」のワン・スーピンが花を添えています。

“視聴者が選ぶ最優秀人気ドラマ賞”を受賞!100％視聴者投票で決定するこの賞は数々のドラマがノミネートされていた中、本作が堂々の1位を獲得し、受賞。さらにFacebookファン数が約34万人と歴代1位を獲得するなど、ファンから最も愛された作品です。

また、ジアウェイ＆シャオトンの身長差カップルの段差キスが、ベストキスシーン賞を受賞！ 今回のキスシーンで多くの女性のハートをわしづかみにし、2人は誰もが憧れる理想のカップル像となりました。

その他にも、ベストカップル賞、主演男優賞、主演女優賞を含め計6部門でノミネートされ、視聴者の注目度も満足度も最高級のドラマです。

女性がときめくシチュエーションの定番となった“壁ドン”はもちろん、“肩ズン”や“なでなで”、“お姫様だっこ”、“袖クルクル”など女性なら誰もが憧れる胸キュンシチュエーションが凝縮されています。

タン・ユージャ演じるジアウェイの男らしさと可愛さのギャップに魅了されること間違いなし！本編では、恋人のシャオトンに向けて、歌も披露していますよ♥

１．マーフィーの法則とは！

1980年代に日本で流行したマーフィーの法則（Murphy’s　law）が再注目！マーフィーの法則とは、日常生活のよくある経験を皮肉っぽく法則化したもので、“失敗する余地があるなら、失敗する”や“急いでいる時に限って信号が赤になる”など誰もが「あるある」と納得してしまうような面白い法則がある。

本作で、マーフィーの法則に翻弄されて生きてきたヒロインの人生を「マーフィー人生」と紹介している他、ドラマ内でもストーリーに即した数々の法則が登場。

２．ドラマ内に登場するマーフィーの法則を一挙ご紹介！（ネタバレ注意！）

マーフィーの法則01 ：“ある物事に2つの可能性がある場合望まないことのほうが現実となりやすい”(第１話より)

マーフィーの法則02 ：“傘を持ってる時は晴れ 持ってない時は大雨が降る”(第1話より)

マーフィーの法則03：“すべての解決法には新しい問題が伴う” (第3話より)

マーフィーの法則04：“仕事をやり直す時間はいつもある” (第3話より)

マーフィーの法則05：“避けたい人ほどよく会う” (第4話より)

マーフィーの法則06：“順調に見えても必ずどこかにミスがある” (第5話より)

マーフィーの法則07：“肝心な時に必要な物がない” (第8話より)

マーフィーの法則08：“ヒールを履くと 溝に遭遇する” (第11話より)

マーフィーの法則09：“会いたい時に限って その人と連絡が取れない” (第20話より)

マーフィーの法則10：“物事は見かけほど簡単ではない” (第24話より)

マーフィーの法則11：“愛し合っていても 別れるのに十分な理由は必ずある”(第24話より)