帝国グループ会長の婚外子であるタンは、異母兄のウォンから疎まれアメリカへ留学、空虚な日々を送っていた。一方、幼い頃から苦労してきたウンサンは、アメリカにいる姉を頼り渡米するが、姉に金を持ち逃げされてしまう。途方にくれるウンサンはタンに助けられ、二人は心を通わせるが、タンに婚約者がいることを知ったウンサンは韓国へ帰っていく。タンもまた3年ぶりの帰国を決意し、厳しい格差社会が存在する「帝国高校」でウンサンと運命の再会を果たすことに…。
- 【キム・タン役 イ・ミンホ】
- 家族から遠ざけられた孤独な御曹司。巨大財閥の相続人
- 【チャ・ウンサン役 パク・シネ】
- 貧しさに追われ人生の逆転も望めない、家政婦の娘
- 【チェ・ヨンド役 キム・ウビン】
- 感情表現は暴力と嫌がらせ。ホテルチェーンの相続人
《ときめきシーン1》
- 【場面詳細】第2話 19分51秒ごろ
- 【 ときめき度 】★★★★
- 初めてタンがウンサンを意識したのは、この時?!
- アメリカにやって来たウンサンは姉のウソにショックを受けた上に、パスポートを警 察に押収され泊まる宿もなかった。見かねたタンは自分の豪邸にウンサンを泊まらせた。翌朝、タンはプールサイドに佇むウンサンを見つける。視線を感じたウンサンはタンに向かって軽く頭を下げたが、しばらくタンは無言のまま見つめていた。
《ときめきシーン2》
- 【場面詳細】第3話 1分ごろ
- 【 ときめき度 】★★★★★
- 昨日、会ったばかりなのに、恋はもう始まっていた!!
- タンに恨みを抱く二人組に町中を追いかけられ、タンとウンサンは映画館に駆け込んだ。もう追って来ないと分かると、タンは座席で寝てしまう。しばらくすると暗闇の中でタンは一人ごとのようにつぶやいた。「昨日、ある女に出会った。その女の名はチャ・ウンサン。そして疑問が生じた。もしかして俺は君が好きなのか?」
《ときめきシーン3》
- 【場面詳細】第6話 15分40秒ごろ
- 【 ときめき度 】★★★
- 強引度100%、嫌われ度150%。こんな告白って!!
- 帝国高校に転校してきたウンサンは、校内の雰囲気に馴染めずボンヤリしてしまう。ヨンドは足をひっかけて強引にウンサンの気を引き、タンとの関係を尋ねた。ウンサンからタン自身に聞いてくれと言われると、ヨンドは「今後のお前について教えてやるよ。今日から俺のものだ。"俺専用の女"ってことだ。」と一方的に告げる。
《ときめきシーン4》
- 【場面詳細】第6話 56分10秒ごろ
- 【 ときめき度 】★★★★
- 不器用なヨンド、居眠り中のウンサンにかけた言葉は?!
- 早朝、ヨンドはコンビニの前で眠りこけるウンサンを見つける。ヨンドが食べかけのラーメンを持って正面に座っても、ウンサンは目を覚まそうとしない。そこでヨンドはしばらくウンサンの寝顔を見つめることにした。少しだけ優しい表情になるや否や、「こんな所で寝るなよ。守りたくなるだろう」とウンサンの足を蹴飛ばす。
《ときめきシーン5》
- 【場面詳細】第8話 1分50秒ごろ
- 【 ときめき度 】★★★★
- 立場の違いに悩んでいるのに、タンの言葉は刺激的すぎ!
- ウンサンが一人でヨンドの部屋に行ったと知って、タンはウンサンに詰め寄った。自分の立場を隠して無事に帝国高校を卒業したいウンサンに対し、タンは「明日、出ていけ。」と声を荒げた。さらに「無理か?学校にも通いたい?なら俺を好きになれ。できる限り本気で。俺はお前が好きになった。」と言ってウンサンを涙ぐませる。
《ときめきシーン6》
- 【場面詳細】第8話 23分ごろ
- 【 ときめき度 】★★★★★
- 正直すぎる!ストレートすぎる!伝わりすぎて愛おしい!
- ウンサンがアメリカの大学に残してきたメモが、帝国高校の掲示板に貼られていた。ウンサンはそれがタンのしわざだと分かってうれしくなる。タンはあの時にウンサンが電話をくれていたら、「"どこにいる?" "誰といる?" "いつ帰る?" "どうしても 帰るか?" "行くな" "一緒にいてくれ" "会いたい"」と言いたかったと話した。
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