オハラ☆ブレイク’19 夏 ライブとドキュメンタリー[フジテレビNEXTsmart]

「オハラ☆ブレイク」とは2015年に初開催され、今年で5回目となる猪苗代湖畔を舞台にした3日間のキャンプインの音楽＆アートフェスティバル。東北最大級の音楽フェス「ARABAKI ROCK FEST.」の企画制作を行うチームが中心となり、スローライフを大切にした「大人の文化祭」をコンセプトに開催している。

番組では、磐梯山と猪苗代湖に包まれた壮大なロケーションの中、「オハラ☆ブレイク」ならではのアーティストのライブやセッションの模様を中心に音楽や芸術、食など様々な「文化」を感じながら、世界中のどこにもない、カラフルで穏やかな空間を伝えていく。
ちょうどいいゆるさと、豪華アーティストと、美しい猪苗代湖と磐梯山。3時間たっぷり堪能してください。

オハラ☆ブレイクとは【タイトルの由来】
オハラ＝「小原庄助」+ブレイク＝「休息」＝オハラ☆ブレイク
猪苗代町のある会津地方では馴染みの深い民謡「会津磐梯山」の中で登場する人物「小原庄助」は、「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで身上を潰した」と唄われていますが、実は、小原庄助の生き様は、福島県会津地方が誇るべきスローライフの原点なのではないか、ということに着目し、何かと余裕がなく忙しい日本において、気ままに生きた小原庄助さんの休息のような、究極のピースな空間創りを目指してつけられたタイトル。