猫たちのアパートメント ソウル市内・江東区のかつてアジア最大と呼ばれた遁村(トゥンチョン)団地。老朽化で再開発が決まり、少しずつ住民の引越しや解体工事が進んでいる。そこには住民に見守られて250匹の猫たちが暮らしていた。果たして猫たちはこれからどうなってしまうのか……?団地に住むイラストレーターや作家、写真家などの女性たちが中心となり<トゥンチョン団地猫の幸せ移住計画クラブ>が発足。住民のさまざまな意見を聞く会を催し、猫たちの顔を見分けるために写真を撮り、イラストを描いてパンフレットを作る。 ¥330 淪落の人 突然の事故で半身不随となってしまった男、リョン・チョンウィン(アンソニー・ウォン)。妻とは離婚、息子とも離れて暮らし、人生に何の希望も抱けないまま、ただただ日々を過ごしていた。妹ジンイン(セシリア・イップ)との関係もうまくいかず、慰みは唯一の友達である元同僚のファイ(サム・リー)との会話と海外の大学に通う一人息子の成長だけ。そこに若いフィリピン人女性エヴリン(クリセル・コンサンジ)が住み込み家政婦としてやってくる。広東語が話せない彼女に最初はイライラを募らせたチョンウィンだったが、片言の英語で会話をしながらお互いに情が芽生えていく。やがて、エヴリンが生活のためにやむを得ず写真家への道を諦めたものの、今でも心の中で夢を追い求めていることを知ったチョンウィンは、彼女の夢を叶える手助けをしようと思い始めるが…。 ¥440 インフィニティ シリアルキラーに狙われた女 田舎町で若い女性を狙った殺人事件が発生。被害者を窒息させた後、体に“無限”を意味する焼き印を残すことから、その犯人はインフィニティと呼ばれていた。6年ぶりに再び犯行が繰り返され、FBI捜査官のセイヤーズとバートンが町に派遣される。そんな町で画廊を営むアマンダは、まもなく10歳になる息子コディを抱えるシングルマザー。ある日、彼女の前に元夫でコディの父クレイが現れる。写真家のクレイは家庭を顧みなかったため、アマンダと離婚に至るも、急に父親面してコディに会わせろと言い出し、アマンダは対応に困り果てていた。そんな時、アマンダのもとに“俺の女神へ”とメッセージが書かれた1枚の写真が届けられた。それは、インフィニティの犠牲者であろう遺体に押された焼き印の写真で…。 ¥330 ヘルムート・ニュートンと12人の女たち 1920年ベルリンに生まれ、映画やラジオなどの大衆文化が広まったワイマール文化の中で育ったニュートンは、50年代半ばから各国版の「ヴォーグ」誌をはじめとするファッション誌にユニークかつ衝撃的な作品を次々と発表。ワーグナーの歌劇に登場する女神のような女性たち、バロック趣味のインテリアや建築物に覆い尽くされた作品世界は、それまでの着せ替え人形のようなモードを見慣れていた読者に強烈なインパクトを与えた。だが、その作品は「ポルノまがい」「女性嫌悪主義」との議論も巻き起こし、「20世紀を最も騒がせた写真家」とも呼ばれた。本作は、2020年にニュートンの生誕100年を記念して制作されたドキュメンタリー。 ¥440 肉食女子部 芸能界トップクラスのグラビアアイドルたちが焼肉を食べながらガールズトークする部活。 ¥220 たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 広島県竹原市を舞台に佐藤順一監督が贈る女子高生たちの日常とささやかな夢を描いた物語のTVシリーズ第2弾。 ¥220 無料あり 除外キーワードで絞り込む を除く