きみの声をとどけたい 「言葉にはタマシイが宿っているんだよ、コトダマっていってね……」 海辺の町、日ノ坂町に暮らす高校生の行合なぎさは、小さい頃に祖母から聞かされた“コトダマ”の話を今も信じていた。願い続ければきっと叶う。悪いことばかり口にしていると、それが現実となって自分に返ってきてしまう。それがコトダマなのだ。なぎさには3人の幼馴染がいる。ラクロス部仲間のかえで、お菓子作りが得意な雫、そして今は別の高校に通う通う浜須賀家のお嬢様の夕。でも、かえでと夕は顔をあわせるといつも口論になってしまう。なぎさは、かえでのことは好きだけれど、キツい言葉を使って口論するかえでのことは苦手。それがストレスにもなっていた。ある日、なぎさは使われていない喫茶店アクアマリンに入り込んでしまう。その一角にあったのはミニFMステーションの設備。出来心からDJの真似事をしてしまうなぎさ。ほんの遊び心だったが、偶然にもなぎさの“声”は放送されていたのだ。その声を聞いてたひとりに矢沢 紫音がいた。紫音は、ある理由から日の坂町を訪れていたのだった。そして、なぎさはかえでと雫、紫音と一緒にミニFM ・ラジオアクアマリンからの放送を本格的に始めることになった。8月に ¥440 ムタフカズ ここはDMC(ダーク・ミート・シティ)、犯罪者と貧乏人の吹き溜まり。この街に生まれ育ったアンジェリーノ・通称“リノ”(声:草なぎ剛)は、ガイコツ頭の親友ヴィンス(声:柄本時生)とボロアパートの一室に同居中。バカで臆病な友達のウィリー(声:満島真之介)も交え、3人で毎日つるんでダラダラ過ごしているが、将来の見通しはない。そんなとき、リノの残念な人生を一変させる出来事が立て続けに起こる。まず、天使のような美少女ルナにひと目惚れ。直後に遭った交通事故のせいで、人間のなかに混じった奇怪な存在の幻覚を見るようになる。さらに、謎の黒服集団や武装警官に命を狙われ、街じゅうを逃げ回る羽目に。ついに絶体絶命の危機に陥ったとき、リノはスーパーパワーに目覚め、あっという間に追手どもを血祭りに上げる!命からがら逃げ出したリノとヴィンスは、ウィリーの手引きでギャングだらけのゲットーに身を隠すが、黒服たちは執拗に追いかけてくる。映画みたいなカーチェイスを繰り広げ、死体の山が積み上がり、真っ黒でドロドロのバケモノまで現れる。一体、何が起こってるっていうんだ!?そんなとき、リノは思いがけないところでルナと再会。しかし、それは残酷な罠だった― ¥440 Midnight Crazy Trail “NO BORDER 2D×3D” をキャッチフレーズに掲げ、2Dと3Dの境目をなくすクリエイティブな活動を目指す3DCGプロダクション“Picona Creative Studio”。本作はどんなものでも捨ててみせるゴミ捨て屋コンビと、魔法を捨てたい魔女が繰り広げる、ファッション× ポップ× アニメをキーワードに魔法と科学を絡み合わせたスラップスティック・アニメーション。同社が長年温めてきたオリジナル企画が、ついに実現! ¥330 えんぎもん 七福神町・天野川家の子ども部屋に置かれたはるお(犬張子)、金ちゃん(金魚型紙風船)、ヘビ蔵(竹へび)、ダルマ団長(だるま)、小梅(こけし)の“えんぎもん”たちは、いつも大和とひみの兄妹を見守っている。ある日、ひみはよそから現れた招き猫のえんぎもんを追いかけて、家からいなくなってしまった。大和は突然動き出したはるおたちに驚きつつ、共にひみの救出に向かう!えんぎもんのご利益でひみは見つかるのか!? ¥330 舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ~ファイナルラストはエンドの終わり~ 舞台『宇宙戦艦ティラミス』シリーズ――ついに完結。第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した、「お上が認めたギャグ漫画 『宇宙戦艦ティラミス』」を原作に、舞台『宇宙戦艦ティラミス』は、2018年に東京・大阪・岐阜の3都市で上演。続いて2019年には第2弾「舞台『宇宙戦艦ティラミス』~蟹・自分でむけますか~」、2022年には第3弾「舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』」を上演し、“ティラステ旋風”を各地で巻き起こした。 ¥1,650 舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』 第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した、「お上が認めたギャグ漫画 『宇宙戦艦ティラミス』」を原作に、舞台『宇宙戦艦ティラミス』は、2018年に東京・大阪・岐阜の3都市で上演。2019年にはまさかの第2弾「舞台『宇宙戦艦ティラミス』~蟹・自分でむけますか~」を上演し、“ティラステ旋風”を各地で巻き起こした。そんな、業界内話題沸騰の問題作“ティラステ”が涙の完結!?「舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』」として2022年10月舞台完全オリジナルストーリーでお届けします。 ¥1,650 舞台『宇宙戦艦ティラミスII』〜蟹・自分でむけますか〜 「お上が認めたギャグ漫画」 第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞、『宇宙戦艦ティラミス』まさかの舞台第2弾―――出撃!! ¥1,650 Father 第16 回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品本音で語り合うことないまま父を突然亡くした企画者の20年前からの想い。監督、スタッフ、俳優、協力者の誰もが自分の「父、家族」を胸についに完成!!!ストーリーの裏側には「介護問題」と「子供の教育問題」・・・! 現代社会が抱えるすべての人のリアルな問題を自分の事として観客に問う。監督・脚本には、本作が監督デビューとなる30代の市原直、「HIRAKATA」でデビュー後、WOWOWシナリオ大賞受賞の40代の杉山嘉一、 今村昌平監督に師事し、「白い犬とワルツを」「深紅」等のベテラン、50代の月野木隆がそれぞれ一本の良質な短編映画を紡ぐ。スタッフには「桐島、部活やめるってよ」で第36回日本アカデミー最優秀編集賞受賞の日下部元孝等々、映画界の精鋭が参加!主な出演者には、桜木梨奈や尾関伸嗣、水野直、青柳尊哉など新進気鋭の俳優が参加し、煌めく演技を披露する。そして感動のエンディング音楽は、南こうせつの楽曲提供による、かの名曲「うちのお父さん」 ¥440 米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 2017年8月12日、桜坂劇場(那覇)の入り口には猛暑にも関わらず何百メートルもの長蛇の列ができていた。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の沖縄での公開初日である。列に並んだおじいやおばあたちは口々に「カメさんに会いに来た」と語った。それほどまでにカメさん=瀬長亀次郎は、沖縄県民にとっては今も心の中に不屈の精神の柱として生き続けている。沖縄の熱気は、東京、大阪、名古屋、京都、札幌をはじめ、全国に伝わり、大きなブームを巻き起こした。『その名は、カメジロー』は、平成30年度文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞、2018アメリカ国際フィルム・ビデオ祭(US International Film&Video Festival)銅賞、2017年度日本映画批評家大賞/ドキュメンタリー賞、2017年度日本映画復興賞、2017年度日本映画ペンクラブ賞/文化部門第1位など数々の賞を受賞し、ドキュメンタリー映画として高く評価された。そして2019年8月、カメジローの生涯をさらに深く、そして復帰に向けた沖縄の激動を描いたドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』が公開された。 ¥440 #ハンド全力 『私たちのハァハァ』『アイスと雨音』の松居大悟が監督。『交響詩篇エウレカセブン』の佐藤大と共同脚本。加藤清史郎主演。『天気の子』の醍醐虎汰朗、『朝が来る』の蒔田彩珠、『ソワレ』の 芋生悠等ネクストブレイク役者陣と熊本仮設住宅民らと熊本ロケで制作。 文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品、ウディネ・ファーイースト 映画祭コンペティション部門、上海国際映画祭パノラマ部門出品。 主題歌は小山田壮平。 ¥1,100 ファンシー 「あさってDANCE」「BLUE」「ありがとう」などで熱狂的なファンを獲得し、連合赤軍をモデルにした「レッド」で文化庁メディア芸術祭漫画部門の優秀賞を受賞した山本直樹の異色の短編「ファンシー」に独自の脚色を施した本作。それぞれの愛を探し求める鷹巣、ペンギン、月夜の星の3人は、あてどない漂流の果てに何を見つけるのか。はかない一瞬の映像詩のようでもあり、不思議と生々しく心にまとわりついてくる独創的なエンターテインメントがここに誕生した。 ¥440 イムリ 第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品が舞台化! ¥1,650 遺留捜査(2018)【テレ朝動画】 遺留品にこめられた最後のメッセージに耳を傾け、被害者の想いと事件の真相に迫る刑事・糸村聡(上川隆也)――。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く