DIVOC-12 12人の監督と豪華キャストの共演による12本の物語からなるオムニバス映画『DIVOC-12』。12作品全てが完全オリジナルストーリーで紡がれる未体験エンタテインメント。『新聞記者』の藤井道人監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子監督のもとに、一般公募で選ばれた新人を含む9人の監督が集結。横浜流星、松本穂香、小関裕太、富司純子、藤原季節、石橋静河、小野翔平、窪塚洋介、安藤ニコ、おーちゃん、清野菜名、高橋文哉、蒔田彩珠、中村守里、中村ゆり、髙田万作、笠松将、小川紗良、横田真悠、前田敦子といった豪華で多彩な出演陣が参加。 ¥440 いとみち 青森県弘前市の高校。相馬いとはこの世代には珍しく激しい津軽弁で、みんなから笑われる。訛りと人見知りで本当の自分を見せることができず、友人もいない。得意だったはずの津軽三味線も気乗りせず、弾かないままずっとしまい込んでいる。そんなもやもやした日々を過ごすいとが意を決して始めたアルバイト先は、なんとメイドカフェ!五能線と奥羽本線を乗り継ぎ“大都会”青森市へ。いとはメイド服はばっちり似合って喜んだものの、キメ台詞が言えない。「お、お、おおんがえりなさいませ、ご、ごすずんさま!」。オーナーの成田太郎はその不気味さでびびるいとに「絆」をアツく語る。ある日、テレビのニュースで成田が逮捕されたことが報じられ驚愕するいと。突然のメイドカフェ廃業の危機に、いとが立ち上がった。「わあ、好ぎだ人だぢど、ずっと一緒に働きてえです。まんだいっぺえお客さんさ来てもらいてえんです。三味線弾がせでください!」。 ¥440 セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 小説の執筆に悩んでいた飛羽真は、不思議な本を手に取る。開くと光に包まれ、人間と機械生命体が共存する“ゼンカイジャー”の世界にいた。同じ頃、介人も”仮面ライダーセイバー”の世界に迷い込み、倫太郎と出会う。ナント、現実と物語が混ざり合っておかしなことに!飛羽真と介人は、元に戻すべく行動するなかで歴代の仮面ライダー、スーパー戦隊、そして”謎の少年”と出会う。それは2 大ヒーローの存亡を賭けた戦いの序章に過ぎなかった。 ¥440 ヌヌ子の聖☆戦 ~HARAJUKU STORY~ 少し深くて、少しマジメで、少し痛い、リアルな青春友情物語 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く