1 JIN-仁-(’13年月組・全国・千秋楽) 村上もとか氏の大ヒット漫画「JIN-仁-」をミュージカル化。2013年、東京。大学病院に勤務する脳外科医・南方仁(龍真咲)は、その高度な手術技術によって患者やスタッフから絶大な信頼を寄せられていた。しかし、彼自身は最愛の恋人を専門外の病で亡くした心の傷から未来への希望を持てずにいた。ある日、仁は頭部裂傷を負った身元不明の急患の手術を担当するが、意識を取り戻した患者は病室を抜け出してしまった。 ¥550 2 ME AND MY GIRL(’13年月組・梅田芸術劇場) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。’37年にロンドンで初演され、宝塚歌劇においても1987年月組での初演以来、度々上演を重ねている。龍真咲を中心とした月組で上演され、ジャッキー役とパーチェスター役の役替わりも話題を呼んだ。 ¥660 3 ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-<アンドレ役替わり:龍真咲、オスカル役替わり:明日海りお>(’13年月組・宝塚) 1974年の初演より、幾たびも上演を重ねてきた宝塚歌劇の財産とも言うべき作品を、宝塚歌劇100周年を前に、月組にて再演。18世紀のフランスを舞台に、将軍家に生まれ、軍人として邁進する男装の麗人オスカルと、彼女を陰ながら支えるアンドレの二人にスポットを当て、革命の動乱を駆け抜けたその青春と愛をドラマティックに描く。 ¥880 4 ロミオとジュリエット(’12年月組・東京・千秋楽) シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、作詞、作曲、そして演出家であるジェラール・プレスギュルヴィック氏が新たにミュージカル化したもので、2001年にフランスで初演され絶賛を博した。以後、世界各地で上演され、2010年には宝塚歌劇でも星組選抜メンバーによって梅田芸術劇場、博多座において初上演、翌年には雪組により大劇場にて上演された。 ¥880 5 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:風間柚乃>(’18年月組・宝塚) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により宝塚版として、1996年雪組で世界各地での上演に先駆け日本初演。大好評を得、その後計9回公演を重ねてきた宝塚を代表するミュージカル。2018年に月組で上演された、ルドルフを風間柚乃が演じた、宝塚大劇場公演バージョンをお届けします。 ¥880 6 エリザベート-愛と死の輪舞-(’18年月組・東京・千秋楽) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により宝塚版として、1996年雪組で世界各地での上演に先駆け日本初演。 ¥880 7 カンパニー -努力、情熱、そして仲間たち-(’18年月組・東京・千秋楽) 2017年5月に新潮社から発行された伊吹有喜の小説「カンパニー」を舞台化。青年サラリーマンがバレエ団への出向を命じられ、様々な困難を乗り越え奮闘する姿を描くハートウォーミングな成長譚。 ¥550 8 明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-(’14年月組・東京・千秋楽) 船上で出会った小説家志望の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。 ¥550 9 鳳凰伝(’17年月組・全国・千秋楽) 18世紀、ヴェネツィアの劇作家ゴッツィによって書かれた寓話劇で、プッチーニのオペラでも有名な「トゥーランドット」をベースにした作品。 ¥550 10 All for One(’17年月組・東京・千秋楽) 太陽王と呼ばれた国王ルイ14世が治めるフランスを舞台に、ブルボン王家を揺るがしかねない国王の秘密を知ってしまった銃士隊のダルタニアン(珠城りょう)は、国王を救うために固い絆で結ばれた仲間達と共に立ち上がる。国王が隊長を務める銃士隊は、国家と国王を守る為、日々鍛錬を積んでいた。ある時、ダルタニアンに国王(愛希れいか)の剣術指導をするように命令が下った。国王はバレエの魅力にとりつかれ、誰が指南役を務めても稽古に全く身が入らないという。 ¥880 11 NOBUNAGA<信長> -下天の夢-(’16年月組・東京・千秋楽) 「うつけ者」「魔王」と呼ばれながらも己の生き方を貫き通した織田信長の生涯を、同時代を生きた群像と共に描いたロック・ミュージカル。尾張の戦国大名・織田信長(龍真咲)は、桶狭間の戦いで今川義元(光月るう)を討ち取り、天下統一への道を歩むこととなる。その為には、信長の妻・帰蝶(愛希れいか)の父・斎藤道三がかつて治めていた美濃を潰さねばならない。帰蝶は故郷を滅ぼさないで欲しいと懇願するが、信長は覇者への道を突き進むことを決意する。 ¥550 12 激情-ホセとカルメン-(’16年月組・全国・千秋楽) メリメ原作「カルメン」をモチーフに、ドン・ホセの波乱に満ちた生き様を華麗に描く。 ¥550 13 PUCK(’14年月組・東京・千秋楽) シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフに、人間に恋をした妖精パックが愛する人の為に大活躍する様を描いた、明るくコミカルでファンタジックなミュージカル作品。1992年に涼風真世を中心とした月組で上演され再演の呼び声の高かった作品が、龍真咲率いる月組により100周年を迎えた宝塚歌劇の舞台に蘇った。イギリス南部、15代続く貴族の領地の森では、夏至の前の晩(ミッドサマー・イヴ)に恒例となっている音楽祭が行われようとしていた。 ¥550 14 ルパン-ARSENE LUPIN-(’13年月組・東京・千秋楽) 作家モーリス・ルブラン没後70年となる2012年に発見され、話題となった「ルパン、最後の恋」をいち早くミュージカル化。 ¥550 15 愛するには短すぎる(’12年月組・全国・千秋楽) 2006年に湖月わたる、白羽ゆりを中心とした星組で初演の後、何度か再演されたミュージカル作品。 ¥550 16 アリスの恋人(’11年月組・東特・千秋楽) 1865年の出版以来、世界中で愛読されている「不思議の国のアリス」をモチーフにしたファンタジー・ミュージカル。地下の不思議の国で繰り広げられる冒険と恋の物語を、ポップにスタイリッシュに描く。児童書の編集者アリス(愛希れいか)は、仕事で失敗した上に恋人にも振られ、自暴自棄になって泥酔していた。最 ¥660 17 ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-(13年月組・東京・千秋楽) 初演より、幾たびも上演を重ねてきた宝塚歌劇の財産とも言うべき作品を、宝塚歌劇100周年へ向け月組にて再演。 ¥880 除外キーワードで絞り込む を除く