1 ロミオとジュリエット(’12年月組・東京・千秋楽) シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、作詞、作曲、そして演出家であるジェラール・プレスギュルヴィック氏が新たにミュージカル化したもので、2001年にフランスで初演され絶賛を博した。以後、世界各地で上演され、2010年には宝塚歌劇でも星組選抜メンバーによって梅田芸術劇場、博多座において初上演、翌年には雪組により大劇場にて上演された。 ¥880 2 明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-(’14年月組・東京・千秋楽) 船上で出会った小説家志望の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。 ¥550 3 NOBUNAGA<信長> -下天の夢-(’16年月組・東京・千秋楽) 「うつけ者」「魔王」と呼ばれながらも己の生き方を貫き通した織田信長の生涯を、同時代を生きた群像と共に描いたロック・ミュージカル。尾張の戦国大名・織田信長(龍真咲)は、桶狭間の戦いで今川義元(光月るう)を討ち取り、天下統一への道を歩むこととなる。その為には、信長の妻・帰蝶(愛希れいか)の父・斎藤道三がかつて治めていた美濃を潰さねばならない。帰蝶は故郷を滅ぼさないで欲しいと懇願するが、信長は覇者への道を突き進むことを決意する。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く