ユン・ワー（ゆんわー） アジア映画

1

七人樂隊

カンフーマスターのサモ・ハンが修業時代の自伝的エピソードを紡ぎ上げた「稽古」。『女人、四十。』のアン・ホイが教師と教え子たちの絆を人情味豊かに描いた「校長先生」。『欲望の翼』などの編集マンとしても知られるパトリック・タムによる刹那的な青春ロマンス「別れの夜」。『マトリックス』の革新的なアクション表現に貢献したユエン・ウーピンは、「回帰」で老人と孫娘の交流を温かく紡ぎ上げた。さらに、ジョニー・トーが投資での成功を夢見る市民を風刺した「ぼろ儲け」。

￥440

2

カンフースタントマン 龍虎武師

香港のみならず世界のアクション映画に多大な影響と変革をもたらしたブルース・リー。1973年、彼が急逝すると香港カンフー映画は苦難の時代に突入することになる。それを救ったのがラウ・カーリョンとサモ・ハンだった。ラウ・カーリョンが新たな実践的カンフー映画を手掛ける一方、サモ・ハンはアクション・コメディというトレンドを確立させる。そしてジャキー・チェンの活躍によって、香港映画界には空前のカンフー映画ブームが到来。彼らは自分のスタントチームをつくり、次々とアクション映画を製作していく。

￥330

 

3

ジャッキー・チェン カンフーマスター

16歳の少年、チャン・イーシャンは、生まれ故郷の北京を離れ、両親とともにインドネシアで暮らしている。彼はジャッキー・チェンの大ファンで、ジャッキーを師匠と呼び、将来は弟子になってカンフーを学ぶという夢を持っていた。しかし、進学した武術学校では、外国育ちで中国語が下手なため、いつもクラスメイトにからかわれている日々。ある日、イーシャンの中国語を何とかしようと、祖母は、彼を生まれ故郷の北京の実家に送り出す。意気揚々と北京に向かうイーシャンだが、彼はひそかに、北京でジャッキー師匠に弟子入りし、カンフーの達人となり、同級生を見返してやろうと決意していた。果たして、彼はジャッキー・チェンに会い、念願の弟子入り果たすことができるのかー。

￥330