1 海辺の映画館ーキネマの玉手箱 20年振りに故郷「尾道」で撮影!大林宣彦監督が圧倒的な映像世界で贈る最新作!大林宣彦監督が、20 年振りに「尾道」へ還ってきた。尾道にある海辺の映画館を舞台にした最新作は、まさに“キネマの玉手箱”!物語は、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で展開していく メインキャストとして、銀幕の世界へタイムリープする 3人の若い男を、厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦が演じ、 3 人の男たちそれぞれの運命のヒロインを本作が映画初出演となる吉田玲、大林組初参加の成海璃子、前作に続く出演となる山崎紘菜が演じている。また、本作の物語の核となる移動劇団「桜隊」の看板女優を、近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。生のエネルギーにあふれた、誰も体験したことがないエンタテインメントが、幕を開ける! ¥440 2 ミッドウェイ 1941年12月7日の日本軍による真珠湾への奇襲攻撃。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たな太平洋艦隊司令長官に、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを立てた。真珠湾の反省から、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍。次の目的地をミッドウェイと分析し、限られた全戦力を集中した逆襲に勝負を賭ける。遂に、アメリカ軍のカリスマパイロット、ディック 率いる爆撃機が出撃。空母、軍艦、潜水艦、戦闘機など、あらゆる近代兵器を駆使した壮絶な激突へのカウントダウンが始まった──。 ¥440 3 ある船頭の話 オダギリジョーが満を持して長編映画の初監督に挑戦したのが『ある船頭の話』だ。脚本は10年前に書き留めたオリジナルストーリー。年号が「平成」から「令和」に変わる今、文明の波や時代の移り変わりに直面した山あいの村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が生まれた ¥440 4 ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語 [完全版]~夫婦で歩んだ60年の映画作り~ 1977年の商業映画監督デビュー以来、尾道3部作をはじめとする40本以上もの作品を作り上げ、いまなお日本映画界のトップランナーであり続ける映画監督の大林宣彦。そんな大林には60年間もの間、公私にわたり彼を支え続けてきた妻でありプロデューサーでもある大林恭子という存在があった。過去の映像、仲間たちの証言などから大林が自主映画の制作を始めた青春時代や、妻・恭子と過ごした日々を振り返り、ともに生きてきた2人の唯一無二の絆に迫る。 ¥330 5 チワワちゃん 友だちの死をきっかけに、揺れる若者の姿をエモーショナルに描く、新たな青春のバイブル ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く