1 人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版 その人の名は、山野井泰史。2021年、登山界最高の栄誉といわれる、「ピオレドール生涯功労賞」をアジア人として初受賞。ラインホルト・メスナーやヴォイテク・クルティカなどと並んでクライミングの歴史にその名を刻むこととなった登山家だ。本作は、世界の巨壁に《単独・無酸素・未踏ルート》で挑み続けた彼の足跡を、貴重な未公開ソロ登攀映像や生涯のパートナーである妻・妙子への取材、関係者の証言などとともに振り返る《渾身》のドキュメンタリー。 ¥440 2 燃えよ剣 動乱の幕末でわずか6年だけ存在した「新選組」。彼らはいかにして歴史に名を刻む【伝説(レジェンド)】となったのか――?武州多摩の“バラガキ”土方歳三は、「武士になる」という厚い夢を胸に、近藤勇、沖田総司ら同志と共に京都へ向かう。徳川幕府の後ろ盾のもと、芹沢鴨を局長に擁し、市中を警護する新選組を結成。土方は副長として類まれな手腕と厳しい法度で組織を統率、新選組は討幕派勢力制圧に八面六臂の活躍を見せる。お雪と運命的に出会い惹かれあう土方だったが、時流は倒幕へ傾いていき―――。剣を手に命を燃やした男たちの知られざる【愛】と【戦い】が、今幕を開ける! ¥440 3 SP THE MOTION PICTURE 革命篇 官房長官を狙ったテロ事件から2ヶ月―。井上薫(岡田准一) 、笹本絵里(真木よう子)、山本隆文(松尾諭)、石田光男(神尾佑)ら警視庁警護課第四係のメンバーたちは、テロリストとの死闘による怪我も回復し、要人警護の通常任務をこなしていた。だが、尾形総一郎(堤真一)の思惑を確実に感じ取っている井上のシンクロの症状は悪化の一途を辿っている。そんな中、麻田内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂での応援警護任務に就く第四係の面々。この日、尾形の人生をかけた計画が実行に移されようとは知る由もなかった…。麻田内閣の行方をマスコミが注視する中、いよいよ本会議がスタート。同時に、尾形が命をかけて挑む、計画の火蓋が切られる。国会議事堂を占拠し、一斉に活動を開始するテロリスト。そして尾形と行動を共にする意外な人物たち。初めて明かされる、尾形の決意と行動の真の意味とは? ¥330 4 SP THE MOTION PICTURE 野望篇 「仕方がないだろ。大義のためだ…」尾形(堤 真一)が発したその言葉に、猜疑心と困惑の色を浮かべ対峙する井上(岡田准一)。その出来事から1ヶ月。六本木ヒルズで、地雷撲滅のチャリティ・イベントが開かれ、尾形率いる四係のメンバーが任務に就く。イベントステージに国土交通大臣が現れると同時に、井上が強烈な悪意を感じ取り、爆弾テロを起こそうとする不審な男の存在を察知。井上は都内のど真ん中で壮絶な追跡を繰り広げる中、地下鉄構内・線路下で男を確保。警護課長の中尾(江上真悟)は、井上が取った手段は、SPとして適切な職務執行の域を超えていることを指摘し、以後、決して度の過ぎた行動を取ることのないようにクギを刺す。その夜、都内有数のホテルで、与党幹事長・伊達國雄(香川照之)の後援会が主宰する、選挙資金集めのパーティが盛大に行われる。 ¥330 5 関ヶ原 原作は620万部超、司馬遼太郎の“国民的ベストセラー”25年もの長きにわたり映画化を熱望、岡田准一、役所広司、有村架純といった豪華キャストを迎え、司馬遼太郎原作の大ベストセラーが遂に完全映画化された! ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く