1 はるか、ノスタルジィ 綾瀬慎介は少女小説「小樽・恋シリーズ」の人気作家。小説の挿絵画家であった親友、紀宮の死をきっかけに、長い間記憶の彼方へと追いやっていた故郷・小樽を訪ねる。慎介はそこで自分のファンだという少女はるかと出会う。はるかの案内で小樽を回る先々で、古風な身なりの少年が姿を現す。慎介はいつしかその少年が、遠い昔の自分自身だということに気づき、はるかも自らの過去に生きていた憧れの人ではないかと思い始める…。 ¥440 2 ふたり 赤川次郎の同名原作をもとに、大林宣彦が監督。尾道のノスタルジックな四季の流れと共に、絆の深い姉妹の、青春の一頁を颯爽と描いた、新・尾道三部作の第一弾。 ¥330 3 こどもしょくどう 豊かに見える今の日本社会のひずみを受け、満足な食事をとることのできない子ども達がいることをご存知でしょうか。そんな子どもたちの拠り所となる“子ども食堂”が、地域の新たなコミュニティの場として全国各地に広がっています。なぜ今子ども食堂が必要とされているのか…。そのテーマを子ども視点から描き出したのは、『火垂るの墓』で戦禍のなか精一杯生きる兄妹と向き合った日向寺太郎監督と、2014年『百円の恋』(武正晴監督)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家の足立紳。2年に渡る脚本づくりを経て、弱者に不寛容な現代社会でも、子どもの純粋な気持ちは社会を変えることができるかもしれない、という希望が見える作品が誕生しました。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜