1 復讐の記憶 80代の老人ピルジュ(イ・ソンミン)は、過去に家族全員を理不尽な出来事で亡くして以来、家族を死に至らしめた裏切り者への復讐を誓い生きてきた。認知症に見舞われた今、自分の記憶が長くは続かないと悟った彼は、処刑すべき5人の名をタトゥーにして指に刻み、60年前から計画していた復讐殺人を決行すべく銃を手にして立ち上がった。 ¥440 2 手紙と線路と小さな奇跡 行き来できる道は線路しかないのに、肝心の駅がない村。今日、大統領府に54通目の手紙を送ったジュンギョンの夢はただ一つ!それは村に駅を作ること。機関士の父テユンの反対にもめげず、姉ボギョンと村に残り、高校まで往復5時間の通学路を通うジュンギョンは天才的な数学の才能に教師から一目置かれていた。そんなジュンギョンの非凡さを見抜いたクラスメイト、自称“女神”のラヒと共に駅の実現に向けた努力は続くのだが…。 ¥440 3 KCIA 南山の部長たち 1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョン(イ・ビョンホン)が大統領(イ・ソンミン)を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われる KCIAのトップがなぜ?さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガク(クァク・ドウォン)が亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。更には回顧録を執筆中だともいう。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は、アメリカに渡り、かつての友人でもある裏切り者ヨンガクに接触する。それが、やがて自らの運命をも狂わせる哀しき暗闘の幕開けとも知らず・・・。 ¥440 4 権力に告ぐ 2003年にアメリカ系ファンドのローンスターが韓国外換銀行を安値で買収し、その後の売却で多額の利益を得たといわれ、韓国で論争を巻き起こした事件。この韓国最大の金融スキャンダルを基に、『南営洞1985国家暴力、22日間の記録』以来7年ぶりにメガホンをとったチョン・ジヨン監督が映画化。主演は『毒戦 BELIEVER』『お嬢さん』のチョ・ジヌン。韓国きってのカメレオン俳優が正義感溢れる検事に扮する。そして、共に事件を追う弁護士を演じたのは、『エクストリーム・ジョブ』の紅一点イ・ハニ。「面白く、わかりやすく、観客と共有すること」を念頭にチョン・ジヨン監督が作り上げた本作は、見事に韓国初登場1位を獲得。観客動員は200万人を突破した。 ¥330 5 スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班 『新感染 ファイナル・エクスプレス』『神と共に 第二章:因と縁』武術監督と豪華キャストが放つ、爆走サスペンス・アクション!! ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く