1 その消失、 刑事・松井(札内幸太)はとある連続ストーカー事件を捜査していた。被害者3名の女性。彼女達の身辺に現れる謎の男、この事件と何らかの関わりがあると思われる謎の女。女性達が次々と不審死を遂げる中、真相に迫ろうとする松井を度々襲う記憶障害。事件と松井が過去に負った深い心の傷が線で結ばれた時、悲劇の幕が上がる――。 ¥440 2 まともじゃないのは君も一緒 外見は良いが、数学一筋で〈コミュニケーション能力ゼロ〉の予備校講師・大野。彼は普通の結婚を夢見るが、普通がなんだかわからない。その前に現れたのが、自分は恋愛上級者と思い込む、実は〈恋愛経験ゼロ〉の香住。全く気が合わない二人だったが、共通点はどちらも恋愛力ゼロで、どこか普通じゃない、というところ。そして香住は普通の恋愛に憧れる大野に「もうちょっと普通に会話できたらモテるよ」と、あれやこれやと恋愛指南をすることに。香住の思いつきのアドバイスを、大野は信じて行動する。香住はその姿に、ある作戦を思いつく。大野を利用して、憧れの存在である宮本の婚約者・美奈子にアプローチさせ、破局させようというのだ。 3 ゲキカラドウ【テレ東OD】 大阪が本社の飲料メーカー『ロンロン』の社員・猿川健太(桐山照史)は、営業サポートという裏方仕事で大手クライアントを多数担当。そのサポート力が認められ、東京支社の営業促進室へ異動することに。ところが一筋縄ではいかない辛口の営業先が多く、さらに営業促進室も濃いメンバーで…。だが猿川は、激辛料理好きの室長・谷岡和彦(平田満)の影響を受け、彼が唱える“激辛道=ゲキカラドウ”なるものに目覚めていく――。このドラマは、「ゲキカラドウ」を真剣に追い求める一人の若者が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語である。 ¥330 4 記憶屋 あなたを忘れない 大学生の遼一は年上の恋人・杏子にプロポーズするが、その翌日から彼女と連絡が取れなくなってしまう。数日後に再会した彼女は、遼一の記憶だけを失っていた。信じられない遼一は、人の記憶を消せるという都市伝説的な存在「記憶屋」のことを知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談して杏子の記憶喪失の原因を探り始める。 ¥440 5 文学処女【MBS】 出版社に勤める月白鹿子(森川葵)は恋愛経験がない26歳。念願の文芸編集部に配属された鹿子が担当に任命されたのは、超売れっ子ミステリー作家、加賀屋朔(城田優)だった。 ¥220 除外キーワードで絞り込む を除く