1 ジュリア(s) 2052 年パリ。80 歳の誕⽣⽇を迎えたジュリアはこれまでの⼈⽣に満⾜しつつも、過去を振り返り⾃分が過ごしていたかもしれない別の⼈⽣に想いを馳せていた。ピアニストを⽬指していた17 歳の秋。ベルリンの壁崩壊を知り友⼈たちとベルリンへ向かった⽇、もしバスに乗り遅れなかったら︖本屋で彼に出会ってなかったら︖ジュリアが頭に描いたのは、何気ない瞬間から枝分かれしていった4 つの⼈⽣だった。 ¥440 2 キャメラを止めるな! とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは31テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。“30分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮った「フランスの」ヤツらの話。 ¥550 3 デリシュ! 1789年、革命直前のフランス。誇り高い宮廷料理人のマンスロンは、自慢の創作料理「デリシュ」にジャガイモを使ったことが貴族たちの反感を買い、主人である傲慢な公爵に解任され、息子と共に実家に戻ることに。もう料理はしないと決めたが、ある日彼の側で料理を学びたいという女性ルイーズが訪ねてくる。はじめは不審がっていたマンスロンだったが、彼女の真っ直ぐな想いに触れるうちに料理への情熱を取り戻し、ついにふたりは世界で初めて一般人のために開かれたレストランを営むことになる。 ¥440 4 オフィサー・アンド・スパイ 『戦場のピアニスト』ロマン・ポランスキー監督最新作。ベネチア国際映画祭では銀獅子賞を受賞。フランスでは、第45回セザール賞で3部門受賞、No.1大ヒット。1894年、フランス。ユダヤ人の陸軍大尉ドレフュスが、ドイツに軍事機密を流したスパイ容疑で終身刑を宣告される。ところが対敵情報活動を率いるピカール中佐は、ドレフュスの無実を示す衝撃的な証拠を発見。彼の無実を晴らすため、スキャンダルを恐れ、証拠の捏造や、文書の改竄などあらゆる手で隠蔽をもくろむ国家権力に抗いながら、真実と正義を追い求める姿を描く。 ¥440 5 アルゴンヌ戦の落としもの 第一次世界大戦後のフランスのリアルな現実を描く! ¥440 6 グッバイ・ゴダール! 巨匠ゴダールのかつてのミューズが天才と過ごした青春の日々を、アカデミー賞(R)受賞監督が映画化! ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く