1 喜劇 駅前医院 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第11弾!「本日休診」の札をさげても朝早くから急患に起こされてしまう森田医院院長(森繁)。ある日、駅前交番巡査・伴野(伴)が若い娘を連れてやって来た。彼女は昨夜暴漢に襲われたというのだ。犯人の目印は、若い娘に噛みつかれた鼻の頭の傷だけだと言う。伴野は犯人とおぼしき男を追いつめ、街のチンピラ・次郎(フランキー)の助っ人もあり見事逮捕した。ところが、逮捕された男は、次郎の親分と兄弟分の××組長の息子だったのだ・・・。 ¥330 2 喜劇 駅前女将 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第7弾!舞台は東京下町・両国。駅前にある酒屋「吉良屋」の主人・徳之助(森繁)と柳橋に寿司屋をもつ「孫寿司」の主人・孫作(伴)は兄弟の間柄。徳之助の女房・満子(森光子)は孫作の妹である。徳之助には、錦糸町でバーを経営するごひいきの藤子(淡路恵子)がいるが、この藤子にダブル・ベットを買ってやったことから、大騒動に発展していく・・・。 ¥330 3 喜劇 駅前天神 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第10弾! 予備校に勤める紳士・徳之助(森繁)は、浮浪児だった次郎(フランキー)を拾い、弟子として今日まで我が子同様に育てあげた。一方、お好み焼屋のママ・景子(淡島千景)は徳之助の愛人で由美(大空真弓)という娘を生んでいた。しかし由美は、それを知らず死んだ徳之助の妻を母と思って暮してきた。徳之助は、そんな由美を次郎と一緒にさせようとしていた。ところがこの次郎、お好み焼屋の店員・染子(池内淳子)に首ったけ。そんなある日、高利貸の大金持・大野の息子が由美をほしいといいだした。さっそく町内のまとめ役で魚屋の孫作(伴)が屋敷へ呼ばれた。人のいい孫惣は二つ返事でこれを引受けた。さらに大野の使いで出版社の社長・山越がアパートに次郎をたずね、由美が徳之助の娘であることを告げるのだった・・・。 ¥330 4 喜劇 駅前怪談 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第8弾!舞台は武田信玄の隠し湯がある小さな村。レジャー・ブームに乗ってこの村の温泉も観光会社に狙われ、買収されようとしていた。緊急村会を開いた村は、地価が上ると喜ぶ地主側としまやの主人で助役の徳之助(森繁)や、駅前食堂の孫作(伴)のように、買収に猛反対する側との二派に分かれた。そんな時、隠し湯を代々守っているおくま婆さんの孫娘・みどり(淡路恵子)が、東京から帰って来たのだった。おくま婆さんは運送屋の次郎(フランキー)がみどりの婿になって、みどりがこの地で住み着いてくれるなら、徳之助と孫作の二人に温泉の権利を任せると言うのだが・・・。 ¥330 5 喜劇 駅前音頭 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第9弾! 東京郊外の駅前商店街に今年も盆踊りの季節がやってきた。ところがその趣向を巡ってトラブル発生。盆踊りを浴衣でやるか、アロハでやるかで大もめにもめているのだ。浴衣と言い張る呉服屋の徳之助(森繁)は、洋裁店の孫作(伴)の“アロハ踊り”が採用されて大むくれ。そんな時、広告会社の次郎(フランキー)の先輩で“ジャパンとハワイの民間文化使節”のノリー・三井(三木のり平)から、次郎に沖縄民謡を歌うメリー高山を紹介して欲しいと依頼があった。次郎は交換にハワイのフラチームを盆踊りに参加させることを約束し、大成功。さらに一行は夢にまで見た楽園・ハワイへの切符をつかむことに・・・。 ¥330 6 喜劇 駅前弁天 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第14弾! 舞台は諏訪湖のほとり。手打そば屋主人の徳之助(森繁)と駅前ハイヤーの社長・孫作(伴)、美容院の亭主・三平(三木)は戦時中、共に戦った戦友同士。二十年後、勇ましく国土防衛に尽した三人も今では対女房作戦に忙しい中古亭主。徳之助は妻・圭子(淡島千景)の目をごまかし、東京支店に出張しては美人ホステス・菊子(野川由美子)とお楽しみ。 ¥330 7 喜劇 駅前漫画 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第15弾! 駅前新開地に週刊誌相手の漫画グループを主宰する坂井次郎(フランキー)とオモチャ製造工場を経営する伴野孫作(伴)は、ともに仕事の方はまるでだめで、納めた品物はすぐ返品され、孫作にいたっては、大人気もなく、未だ夢を見ては夜中に寝ぼけるほど。 ¥330 8 喜劇 駅前大学 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第13弾!富士山をのぞむ日本一の東台大学に今年も入学試験シーズンが到来した。受験生の中には丹波の山奥からでてきた苦学生の森田徳之助(森繁)や山形県蔵王からやって来た落第の常連・伴野孫作(伴)、今年で六回目の受験というベテラン・三井三平(三木)らがいた。それから二十五年後。徳之助は受験をパスして、今や東台大学の教授に。孫作はカンニングがバレて試験に落ちるも、今は駅前にデパートの社長に。三平も試験に落ち自分の能力の限界を知り、大学の守衛となるかたわら大学の近くで麻雀屋をやっていた。この三人、何故かウマがあい、今なお学友気分で、親しいつきあいを続けていた。ある日、東台大学に体育講師として坂井次郎(フランキー)が赴任してきた。ところが、この男は入学試験の時、三平のカンニングをみつけた坂井教授の息子であったのだ・・・。 ¥330 9 喜劇 駅前金融 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第12弾! 場末の繁華街にあるビルの管理人・伴野孫作(伴)と女房のかね子(乙羽信子)は、高利貸をする金の盲者。ある日、ホステスの染子(池内淳子)が、バンドマンの次郎(フランキー)のために金を貸りに来た。どうやら染子は次郎に惚れているらしい。 ¥330 10 喜劇 駅前競馬 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第17弾! ホルモン料理屋の主人徳之助(森繁)夫婦、競馬新聞の社長・次郎(フランキー)夫婦、そして風呂屋の主人・三平(三木)夫婦の3組は揃って亭主が競馬好き。そしていまだに子供がおらず女房が嘆いているという共通点がある。ある日、馬太郎という男(藤田まこと)の予想で三十万円の大穴をあてた亭主連は、馬太郎に大ぼらを吹かれて、彼の故郷・岩手で彼の親父・孫作(伴)が可愛がる義経号の馬主になってしまう。ところが、孫作は義経号をなかなか手放そうとはせず・・・。 ¥330 11 喜劇 駅前満貫 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第18弾! ここは“駅前”商店街。裏手の麻雀屋“満貫荘”は大繁盛だが、主人の徳之助(森繁)は女房の景子(淡島千景)に頭が上がらず浮気も出来ない。近所にはミカン直売所の孫作(伴)とアイデア・センターの次郎(フランキー)ら悪友達がいた。次郎は何かと珍妙な新製品を発明するものの、失敗ばかりで、出資者の孫作をヒヤリとさせた。ある日、元芸者で艶っぽい染子(池内淳子)が女癖の悪い亭主・三平(三木)に愛想を尽かし、旧友の景子の所に転がりこんできた。こうなると主人・徳之助をはじめ店の常連の目つきもオカシクなってくるというもので・・・。 ¥330 12 喜劇 駅前番頭 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第16弾!舞台は箱根。坂井次郎(フランキー)は、大学卒業後、箱根の旅館「一心亭」の番頭試験を受けて合格した。「一心亭」の主人・徳之助(森繁)はお人好しの新しがりや、古くからいる支配人の孫作(伴)は古風で頑固もので、ふたりは何かにつけて意見を対立させていた。徳之助の女房圭子(淡島千景)は、女癖の悪い主人の行動を監視していた。そんなところへ入った次郎は、三人から三様の期待をかけられることになった。ある日次郎は観光協会へ行くと偽って、芸者の染子(池内淳子)と遊ぶ徳之助のお伴で湖畔の旅館へ行ったが、翌日早速、圭子に問いつめられ、果ては徳之助の行動を逐一報告してくれと懇願されてしまい・・・ ¥330 13 ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗 長嶋茂雄主演で贈る闘魂と感動のドラマ。三冠王に挑む長嶋選手の活躍を軸に、栄光の陰にある厳しさや、ライバル・王貞治との闘いなど、野球選手・長嶋茂雄を本人が演じている。長嶋のほかに、王、広岡、藤田、国松、柴田、そして川上哲治といったジャイアンツ往年の名選手が総出演。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く