1 ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト) 1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュック・ゴダール。自ら選択した安楽死だと伝えられた衝撃の死から1年。いま改めて振り返る20世紀映画界の伝説であり永遠の反逆児、ゴダールの人生とは?その伝説の陰に隠された、一人の「人間」としてのゴダールの知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー。 ¥440 2 狼たちの報酬 生真面目な銀行員ハピネス。ある日、八百長レースの勝ち馬情報を小耳に挟み、平凡な日常から脱却しようと地下賭博の現場に足を踏み入れた。しかし思わぬ誤算が生じ、フィンガーズと呼ばれる裏社会のボスに、多額の借金を負うハメになってしまう。一方、新進ポップスターのトリスタは、自身の稼ぎをマネージメント会社の借金に充てられていることを知り愕然とする。そしてフィンガーズの部下プレジャーが、彼女の見張り役に就くのだが、彼には数秒先の未来が見えてしまう特殊能力を持ち合わせていた。 ¥330 3 セックス調査団 目前に迫った世界恐慌を知らず、好景気に沸く1929年のアメリカ。大学を辞め、パトロンである富豪ファルドの屋敷で性に関する研究を続ける学者エドガー。研究に没頭する余り、恋人のクロエにも愛想を尽かされてしまっていた。そんな彼が、性に関する新たな実験を計画する。それは、何人かの男性を集め、セックスについてオープンに討議させる。それを2人の若い女性に書き取らせるというもの。早速アリスとゾエが速記係として雇われ、作家のモンティや英国人画家セヴィらが参加する中、討論が始められた。真剣かつ客観的にというルールのもと、実験は順調に進むかに思われたが…。 ¥330 4 トッド・ソロンズの子犬物語 アメリカをさまようダックスフントと、冴えない飼い主たちの交流を、さらに過激になった描写で描く。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く