1 舞台「滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~」 焼け落ちた本能寺で、織田信長の骸を探す、明智光秀達。しかし、そこに骸はない。その時、日は陰り、和ノ国は闇に包まれた。一体何が起きたのか?数ヶ月後、本能寺の変で、記憶を失ったミナトははるか離島へ流人として流されていた。ミナトを受け入れる島の少年、カズヤ、ナギサ、レイジ達。天岩戸に閉じこめられたカゲロウがミナトと交信を試みるが、遠く、声はなかなか届かない。カゲロウは天照大御神を呼ぶ。かすかにつながる天照とカゲロウ。物語は天照大御神を語り部とし、6年前 へと遡っていく。 ¥800 除外キーワードで絞り込む を除く