1 ブルーヘブンを君に 不可能を可能にしてきた―園芸家・冬子、63歳。奇跡を信じて挑む、大空への壮大な「夢」とは――。鷺坂冬子(由紀さおり)、63歳。誰にも作れないと言われた、世界初の青いバラ「ブルーヘブン」の生みの親として、園芸家としてはちょっとだけ有名だけれど、今は孫や家族に囲まれて暮らす普通のおばあちゃん。そんな冬子には、家族に言えない秘密があった。がんが再発して現在余命半年のステージ4と診断されたのだ。「治療に専念して余命を延ばそう。まだまだやり残したことがあるだろう!」主治医の川越(大和田獏)の叱咤激励に、冬子はある“やり残したこと”を思い出す。それは、ハンググライダーで空を飛ぶことだった。病気のことは内緒にしたまま、冬子は蒼汰(小林豊)と正樹(本田剛文)の二人の孫とその友人で溶接工の夏芽(柳ゆり菜)を巻き込み、不可能と言われた夢にチャレンジしていく...。 ¥440 2 フタバから遠く離れて 第二部 福島第一原発事故の影響で埼玉県に移住した福島県双葉町の住民たちの避難生活を取材したドキュメンタリー「フタバから遠く離れて」の続編。埼玉県の旧騎西高校へ全町避難してからの9カ月間を記録した前作に続き、その後の約3年間を追う。避難生活の長期化で町民たちの間に不満が噴出する中、井戸川克隆町長が町議会の不信任決議案を受けて辞職に追いこまれた。避難先での町長選挙を経て当選した伊沢史朗町長の新方針により、役場は福島県いわき市に再移転する。一方、双葉町はほとんどの地域が帰宅困難地域に指定、さらに中間貯蔵施設の建設計画も持ちあがるなど、事故から3年以上が経った現在も町民たちはさまざまな問題を突きつけられている。いまだに混乱の続く双葉町の姿を通して原発行政が抱える矛盾をあぶり出すとともに、町民たちの現在の暮らしや思いをありのままに描いていく。 ¥440 3 フタバから遠く離れて 東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故で、遠く離れた場所へ避難した福島県双葉町の人々に密着したドキュメンタリー。原発事故により、福島県双葉町の住民1423人が、約250キロ離れた埼玉県の旧騎西高校で避難生活を送ることになる。以前は原発によって潤い栄えたとされる町の盛衰と、ある日突然、故郷を失った住民の日常を9カ月間にわたり映し出していく。エンディングテーマ曲「for futaba」を坂本龍一が書き下ろした。 ¥440 4 ふたつの祖国、ひとつの愛 -イ・ジュンソプの妻- 第二次世界大戦の最中、三井財閥企業の役員を父に持つ山本方子は、日本の美術学校で出会った朝鮮からの留学生 イ・ジュンソプと恋に落ちる。空襲が激化し、戦況が最終局面を迎えた1945年、方子は命懸けで海を渡り、故郷に戻っていたジュンソプのもとへ嫁いだ。幸せな時を過ごしたのも束の間、日本の敗戦後に勃発した朝鮮戦争の戦火と貧困に追われ、2人は再び、日本と朝鮮の地で離れ離れに。国交なき2つの国―それでも夫婦の愛は失われることはなかった。国を越え、海峡を越え、2人が交わした手紙は200通を越える。本作は、数奇な運命に翻弄されながらも、一途な愛と信頼を紡いだひと組の夫婦の姿を描き出したドキュメンタリーである。 ¥330 5 僕たちは世界を変えることができない。 But,we wanna build a school in Cambodia. 向井理、松坂桃李競演の青春ドラマ。カンボジアでのボランティア活動に乗り出した大学生の奮闘を描く。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜