1 伊勢への道 神宮の叡智 「お伊勢さん」「大神宮さま」の愛称で古来より日本人に親しまれている伊勢神宮は“日本人のこころのふるさと”とも呼べる場所であり、神道精神の基本となる聖地として多くの人々に御神徳を与えてきた。平成25年10月には、20年に一度行われる重要なお祭りである第62回式年遷宮の遷御の儀が行われ、現在も、国家の隆昌・五穀豊穣・国民の幸福など、さまざま祀りが行われ続けている。本作ではその精神を、神宮司廳(しちょう)の協力のもと伊勢神宮禰宜(ねぎ)であり、神宮司廳文化部長の河合真如氏に『永遠の聖地・神宮』編、『神宮の叡智』編の2部にわたり、一般にも分かりやすい言葉でお話いただく。ハイビジョンカメラで撮影された神宮の美しい自然や日々のお祀りも収録。 ¥330 2 スーパーローカルヒーロー 小さなローカルヒーローが集まれば、世界はもっとよくなる! ミュージシャンたちの貴重なインタビュー映像を交え、尾道の奇跡のおじさん“ノブエさん”の魅力と生き様に迫るドキュメンタリー!あるライブ映像から、この映画は始まる。ステージ上のミュージシャンが感謝の言葉とともに呼びかける、その名は“ノブエさん”。ノブエさんは“おじさん”である。 ¥330 3 ふたつの祖国、ひとつの愛 -イ・ジュンソプの妻- 第二次世界大戦の最中、三井財閥企業の役員を父に持つ山本方子は、日本の美術学校で出会った朝鮮からの留学生 イ・ジュンソプと恋に落ちる。空襲が激化し、戦況が最終局面を迎えた1945年、方子は命懸けで海を渡り、故郷に戻っていたジュンソプのもとへ嫁いだ。幸せな時を過ごしたのも束の間、日本の敗戦後に勃発した朝鮮戦争の戦火と貧困に追われ、2人は再び、日本と朝鮮の地で離れ離れに。国交なき2つの国―それでも夫婦の愛は失われることはなかった。国を越え、海峡を越え、2人が交わした手紙は200通を越える。本作は、数奇な運命に翻弄されながらも、一途な愛と信頼を紡いだひと組の夫婦の姿を描き出したドキュメンタリーである。 ¥330 4 台湾アイデンティティー 台湾は1895年から1945年までの半世紀、日本の統治下にあった。当時、日本語で教育を受けた“日本語世代”と呼ばれる人たちは、単に日本語を話すというだけではなく、日本人として生きていた。しかし、敗戦により日本が去った後は、言論統制と弾圧の時代が長く続き、彼らの声は封殺された。1992年に李登輝総統が治安法を改正、民主化が本格化してから20余年。終戦から既に70年近くが経過し、“日本語世代”の声は年々失われつつある。彼らが語る自らの体験は、私たちに何を問いかけるのか…。 ¥330 5 スケッチ・オブ・ミャーク 今まさに失われようとしている古来から唄い継がれてきた歌と、それを伝える人々の姿を記録した鮮烈なドキュメンタリー!!沖縄県宮古島には、沖縄民謡とは異なる、知られざる歌がある。「古謡(アーグ)」と「神歌(かみうた)」がそれだ。厳しい暮らしや神への信仰などから生まれた歌は、宮古諸島に点在する村々でひっそりと唄い継がれ、特に“御嶽(うたき)”と呼ばれる霊場での神事で唄われる「神歌」は、喜びと畏敬の念をもって、何世紀にもわたり口伝されてきた。 ¥330 6 friends after 3.11【劇場版】 3.11の後、気がつけば、友達が増えていたー。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜