ドキュメンタリー
ドキュメンタリーのおすすめ
クロニクル・オブ・レイシズム:アメリカの真実 クロニクル・オブ・レイシズム:アメリカの真実
「自由と平等の国」アメリカで黒人として生きるということはどういうことなのか。公民権問題に…
¥440
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カナルタ 螺旋状の夢 カナルタ 螺旋状の夢
エクアドル南部アマゾン熱帯雨林にあるシュアール族の集落、ケンクイム村。この秘境に暮らすセバスティアンとパストーラ夫妻は、変わりゆく世界と今なお生命力にあふれる森との狭間で生きている。かつて首狩り族として恐れられたシュアール族は、スペインによる植民地化後も武力征服されたことがない民族として知られている。口噛み酒を飲み交わしながら日々森に分け入り、生活の糧を得る一方で、彼らはアヤワスカを始めとする覚醒植物がもたらす「ヴィジョン」や自ら発見した薬草によって、柔軟に世界を把握していく。変化し続ける森との関係の中で、自己の存在を新たに紡ぎだしながら。しかし、ある日彼らに試練が訪れ、物語は予想を越えて旋回していく。
¥440
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クラム クラム
ロバート・クラムはアメリカのアンダーグラウンド・コミックを代表する漫画家、イラストレーターである。カウンターカルチャーを象徴するキャラクター「フリッツ・ザ・キャット」、「ミスター・ナチュラル」を生みだし、またジャニス・ジョプリンのアルバム「チープ・スリル」のジャケットを手掛けるなど、60年代後半のアメリカにあって一躍脚光を浴びる存在となった。本作は、過激で辛辣、ときに性的なオブセッションをあらわにしたコミックを描き続けたクラムにカメラを向けたドキュメンタリーである。戦前のブルースへの偏愛、ともに精神を病んでいる兄チャールズ・弟マクソンからの影響、LSDの使用、女性に対する過度な恐怖心と特異な性的嗜好など、そのコミックに劣らず異例ずくめの人物像と彼を生み出した家庭環境、自由の国アメリカのダークサイドが映し出される。
¥440
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ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ
50年以上前のこと。ウェールズの田園地方の奥深くで、キングズリーとチャールズ2人の兄弟が牛の乳搾りをしながら、家業の酪農場を受け継ぐ準備をしていた――しかし、彼らが夢見ていたのは音楽作りだった。2人は農場内の家の屋根裏部屋に豚の飼料袋を何重にも重ね、防音の壁を手作りした。徐々に機材を揃え録音のノウハウを得ると、ミュージシャンたちが訪れ、寝泊まりするようになった。そうして思いもよらず彼らは世界初の宿泊可能な滞在型音楽スタジオを作りあげた。それが、史上最も成功したレコーディングスタジオの1つと言われる、ロックフィールド・スタジオの始まりだった。
¥440
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世界で一番美しい少年 世界で一番美しい少年
“世界で一番美しい少年”と称賛され、一大センセーションを巻き起こした少年がいた。巨匠ルキノ・ヴィスコンティに見出され、映画『ベニスに死す』(71)に出演したビョルン・アンドレセン。来日時には詰めかけたファン達の熱狂で迎えられた。だが彼の瞳には、憂いと怖れ、生い立ちの秘密が隠されていた…。そして50年後。伝説のアイコンは、『ミッドサマー』(19)の老人ダン役となって私達の前に現れ、話題となる。彼の人生に何があったのか。今、ビョルンは、熱狂の“あの頃”に訪れた東京、パリ、ベニスへ向かう。それは、ノスタルジックにして残酷な、光と破滅の軌跡をたどる旅―。
¥330
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ボストン市庁舎 ボストン市庁舎
ドキュメンタリー界の“生ける伝説”フレデリック・ワイズマンが選んだ新作の舞台は、ワイズマン生誕の地でもあるマサチューセッツ州のボストン市庁舎。カメラは飄々と市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへ動き出す。そこに映し出されるのは、警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録など、数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏。多様な人種・文化が共存する大都市ボストンを率いるのは、アイルランド移民のルーツを持つ労働者階級出身のマーティン・ウォルシュ市長(2021年3月23日よりアメリカ合衆国労働長官に就任)。2018~19年当時のアメリカを覆う分断化の中、「ここではアメリカ合衆国の問題を解決できません。しかし、一つの都市が変われば、その衝撃が国を変えてゆくのです。」と語る市長と市職員たちの挑戦を通して「市民のための市役所」の可能性が見えてくる。
¥440
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ショー・ミー・ザ・ファーザー/父との物語 ショー・ミー・ザ・ファーザー/父との物語
誰にでも父親との特別な物語がある。それは時に愛にあふれ、時に痛みを伴いながら、私たちのアイデンティティや人生の歩みに大きな影響を及ぼす。『祈りのちから』、『赦しのちから』、『ファイアー・ストーム』、『ファーザーズ』で、信じることのすばらしさと、自分自身を見出すことの大切さを描いてきたケンドリック兄弟が贈る初のドキュメンタリー。
¥218
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ジャッカス FOREVER ジャッカス FOREVER
年を重ね、髪は白髪交じりに。だが、決して賢くなることはない。ジョニー・ノックスヴィルと仲間たちが戻ってきた。今回は新たな仲間と、数多くの有名人ゲストを迎え、悪ふざけを超えた過激スタントに挑戦する。それはまるで愉快なローラーコースター。ただし命懸けだ。
¥440
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ダ・ヴィンチは誰に微笑む ダ・ヴィンチは誰に微笑む
ダ・ヴィンチには“消えた絵”があり、それには救世主が描かれているという説がある。名も無き競売会社のカタログに掲載された絵を見て、もしかしたらと閃いたNYの美術商が13万円で落札したのだ。彼らはロンドンのナショナル・ギャラリーに接触、専門家の鑑定を得たギャラリーは、ダ・ヴィンチの作品として展示する。お墨付きをもらったこの絵に、あらゆる魑魅魍魎が群がった!意外な身元を明かすコレクター、手数料を騙し取る仲介者、利用されたL・ディカプリオ、巧妙なプレゼンでオークションを操作するマーケティングマン、国際政治での暗躍が噂されるある国の王子―。一方で、「ダ・ヴィンチの弟子による作品だ」と断言する権威も現れる。そして遂に、510憶円の出所が明かされるが、それはルーブル美術館を巻き込んだ、新たな謎の始まりだった―。
¥440
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BELUSHI ベルーシ BELUSHI ベルーシ
「サタデー・ナイト・ライブ」、『ブルース・ブラザース』の他、『アニマル・ハウス』(78)、『1941』(79)など、輝かしい日々を振り返るアーカイヴ映像、親友で俳優のダン・エイクロイドや、弟で俳優のジェームズ・ベルーシ、映画監督のジョン・ランディスなど関係者たちへのインタビュー、ロックバンド「ゴリラズ」のMVを手掛けるアーティスト、ロバート・バレーによる、人生の貴重な瞬間を表現するアニメーションで構成。さらに、高校時代からの恋人で、後に妻となるジュディスが製作に協力したことで使用が実現した、彼女の自宅の地下室に保管されていた貴重な未公開音声テープと、ベルーシがジュディスに宛てた大量のラブレターや詩が物語を牽引していく。
¥440
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マルジェラが語るマルタン・マルジェラ マルジェラが語るマルタン・マルジェラ
なぜ、マルタン・マルジェラは評価され続けるのか?革新的、繊細で優しく、かつ大胆不敵、本質を見極め、決して妥協しない。マルジェラの創造性と仕事術、その全貌が明かされる。
¥440
(5.0)
ジュリア アメリカの食卓を変えた伝説の料理研究家 ジュリア アメリカの食卓を変えた伝説の料理研究家
伝説的な料理本の著者であり、テレビ界のスーパースターでもあったジュリア・チャイルド。彼女はアメリカ人の食に対する考え方を変え、テレビや女性に対する考え方すら変えた。この映画は、250万部以上を売り上げた革命的な料理本「Mastering the Art of French Cooking(フランス料理という芸術の習得)」を出版するまでのジュリアの12年間の奮闘と、アメリカで最も予想外のテレビスターとなって脚光を浴びる姿を、未公開のアーカイブ映像や食欲をそそる料理映像を交えて描くドキュメンタリー。
¥218
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白いトリュフの宿る森 白いトリュフの宿る森
世界で最も希少で高価な食材、アルバ産<白トリュフ>を、伝統的な方法で探し出す老人たちを追ったドキュメンタリー。栽培は行われず、どのように、なぜそこに育つのか解明されていない<白トリュフ>。危険のつきまとう森の奥深く、老人たちは犬と共に、まるで宝探しを愉しむように、何世代にも伝わる伝統的な方法で<白トリュフ>を探し出す。気候変動や森林伐採により供給量が減り、トリュフ探しの極意を誰もが求める中、彼らはトリュフが実る場所を決して明かさない。それは長年連れ添った妻や友人にさえも、絶対に――。
¥440
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ロスト・レオナルド ~史上最高額で落札された絵画の謎~ ロスト・レオナルド ~史上最高額で落札された絵画の謎~
レオナルド・ダ・ヴィンチの長く失われていた傑作といわれ、史上最高額の510億円で落札された絵画“世界の救世主(サルバトール・ムンディ)”をめぐる裏話。ニューオーリンズの怪しげなオークション会社を通して絵を手にした購入者らは、何層にも不器用に重ねられた修繕箇所の下に見事な筆致が隠されているのを発見。その瞬間から、“救世主”は名声と富、権力を求める人々に翻弄され始める――。本物か否かの議論も白熱し、法外な金額で取引されるこの絵画は、本当にダ・ヴィンチの作品なのだろうか?
¥218
(5.0)
コレクティブ 国家の嘘 コレクティブ 国家の嘘
2015年10月、27名の死者と180名の負傷者を出す大惨事となったルーマニア・ブカレストのライブハウス“コレクティブ”での火災。一命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々に死亡、最終的には死者数が64名まで膨れ上がってしまう。事件を不審に思い調査を始めたスポーツ紙「ガゼタ・スポルトゥリロル」の編集長は内部告発者からの情報提供により衝撃の事実に行き着く。その事件の背景には、莫大な利益を手にする製薬会社と、彼らと黒いつながりを持った病院経営者、そして政府関係者との巨大な癒着が隠されていた。一方、報道を目にした市民たちの怒りは頂点に達し、内閣はついに辞職へと追いやられ、正義感あふれる保健省大臣が誕生する。彼は、腐敗にまみれたシステムを変えようと奮闘するが…。
¥440
(5.0)
大海原のソングライン 大海原のソングライン
5000年前、太平洋には海を渡る人々がいた。彼らは数千年に渡って大海原を攻略し、地球の半分を覆う島々にたどり着いた。文字が普及する前の時代、彼らは音楽で交流していった――。監督とプロデューサーの2人は3年間に渡りその航路をたどった。台湾から出発してオーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、さらに太平洋の向こう側に位置するマダカスカル、そしてイースター島に至るまで16の島国に残る伝統的な音楽やパフォーマンスを記録していった。
¥440
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ドーナツキング ドーナツキング
ドーナツ店を営むメイリー・タオが、テッドおじさんと呼ばれるある男の話を語り始める。「テッドおじさんは、カンボジア難民がアメリカで成功する道を切り開いた」。米・カリフォルニア州、ここにはドーナツ店があちこちにあり、その90%以上はカンボジア系アメリカ人による経営で、どの店のルーツも全米の“ドーナツ王”と呼ばれる、テッド・ノイにいきつくのだ。何故、カンボジア出身の彼が母国を離れて、ドーナツと出会い、誰もが羨むアメリカンドリームを手に入れることができたのか?普段何気なく食べている、誰もが大好きなドーナツからは想像もできない、驚きのエピソードに満ちた世界初のドーナツドキュメンタリー!
¥440
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グレタ ひとりぼっちの挑戦 グレタ ひとりぼっちの挑戦
2018年8月。15歳の少女グレタ・トゥーンベリはスウェーデン・ストックホルムにある国会議事堂前で学校ストライキを始めた。気候変動対策を呼びかけるため、1人で座り込み、自作の看板を掲げてリーフレットを配りながら通行人の質問に答える。毎週金曜日にストライキをすることから「Fridays For Future(未来のための金曜日)」と名付けられた運動は次第に注目を集め、スウェーデン国内のみならず、世界中の若者たちがグレタの考えに賛同するようになる。たった1人で始めたストライキは、数か月のうちに世界中に広がるムーブメントになっていった。
¥440
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グレン・キャンベル 音楽の奇跡 アルツハイマーと僕 グレン・キャンベル 音楽の奇跡 アルツハイマーと僕
ビーチ・ボーイズやフランク・シナトラの作品などに参加し、グラミー賞をはじめとする数多くの受賞歴を誇るカントリーミュージシャン、グレン・キャンベル。2011年にアルツハイマーを公表し、17年8月に81歳でこの世を去ったアメリカの国民的スター・ギタリストが病と闘いながらステージに立つ姿を追ったドキュメンタリー。アルツハイマーを患ったグレンは、医師からギター演奏を断念せざるを得ないとの忠告を受けていたが、2011年に家族とともに「さよならツアー」を敢行した。
¥440
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ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ ナウ・モア・ザン・エヴァー ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ ナウ・モア・ザン・エヴァー
1967年の結成以降、1億2200万枚のアルバムセールスを誇り、全世界で高い人気を誇るバンド「シカゴ」の波乱万丈な50年を追ったドキュメンタリー。結成メンバーのギタリスト、テリー・キャスの事故死や、ボーカルのピーター・セテラの突然の脱退などによる度重なるメンバー交代劇など、紆余曲折を経ながらも、バンドを続けてきた「シカゴ」。2016年にはロックの殿堂入りを果たした彼らの半世紀にわたる歴史を数々の代表曲とともに振り返っていく。
¥440
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
ウッドストックと同じ1969年の夏、もう一つの歴史的フェスティバルが開催されていた― 。豪華アーティストの熱狂的なパフォーマンスによる貴重な映像と共に語られる、世界中で絶賛された音楽ドキュメンタリー。
¥2,200
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