1 犬も食わねどチャーリーは笑う 主人公、裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)は結婚4年目を迎える仲良し夫婦? というのはもちろん表向き。鈍感夫にイライラする日和。鬱憤を吐き出さなきゃやってらんないわー! と、出会ってしまったのは、SNSの〈旦那デスノート〉。そこには妻たちの恐ろしいエグ~イ本音投稿がびっしり書き込まれていた。そして裕次郎もその存在を知ってしまう!「これって俺のことか?」気になる投稿のペンネームはチャーリー。日和と一緒に飼っているフクロウの名前もチャーリー…ってことは!夫婦ゲンカのゴングの鐘が、いま鳴り響く!! ¥440 2 dog and people 犬と人の間にあるもの 東京のとある動物病院。そこには、朝早くから夜遅くまで、怪我や病気、そして命の危機を迫られている犬や猫、小動物などがひっきりなしにやってくる。そこでは、人と動物の間にさまざまなドラマが繰り広げられている。その一つが、入院していた瀕死のポメラニアンの『もふ』の物語。熱海での土石流災害の時に救助に向かった災害救助犬の『太陽』。「俺は犬が嫌いだったんだよね」と話す、目が不自由な老人と盲導犬の『シャンテル』。「この子が車に轢かれそうになることを教えてくれたんですよ」。耳が不自由な女性と聴導犬の『ぜん』。 ¥440 3 ハウ ワン!と鳴けない保護犬・ハウと、ちょっぴり気弱な青年・民夫。運命的に出会った“ふたり”は、最高に幸せな時間を過ごしていたのだが……。そんな時、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウに似た犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていたのだった!ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、青森から横浜、798キロの道のりを目指す。 ¥440 4 ハンクの肉球大決戦 ツキに見放された猟犬のハンクは、冷酷な悪党の陰謀から守るためにヒーローを必要としている猫たちの町にやってくる。渋々引き受けた師匠に鍛えられハンクはサムライとなって猫たちと力を合わせ、この危機を乗り越えようと奮闘する。唯一の問題は... 猫は犬が嫌いなこと!? ¥550