1 ダラス・バイヤーズクラブ 1985年、アメリカで最も保守的とされるテキサス州で、HIV陽性により余命30日と宣告された男がいた。男の名前はロン・ウッドルーフ。同性愛者でもないのになぜ!?と怒りを周囲にぶつけるロン。『ジャイアンツ』『武器よさらば』などで知られる俳優ロック・ハドソンが実はゲイであり、エイズに冒されたという当時の報道は、驚きと共に、ゲイ=エイズという盲目的な偏見に拍車をかけた。自ら宣告を受けたロンの反応も同じだった。そこから、政府や製薬会社を相手取り、生きるためのロンの闘いが始まる。 ¥330 2 毎日がアルツハイマー 関口祐加監督が自らカメラを回し、2年半に亘って記録してきたアルツハイマーの母との暮らし ¥330 3 ビターコーヒーライフ 末期がんによる余命宣告を受けた俳優、入川保則が自分自身をモデルとして主演映画の撮影に挑んだ作品。 ¥330 4 ぼくたちの家族 石井裕也監督が≪家族≫に全力で挑んだ、2014年度「人間ドラマ」の最高傑作。 ¥330