1 僕が跳びはねる理由 サンダンス映画祭ワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門にて観客賞受賞! 自閉症を抱える作家・東田直樹氏が13歳の時に執筆、世界30か国で出版され、世界的なベストセラーとなった『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)の文章を織り交ぜ、各国の自閉症の少年少女たちが見て・感じている世界を描く、驚きと感動の‟体感“ドキュメンタリー。 ¥440 2 ダラス・バイヤーズクラブ 1985年、アメリカで最も保守的とされるテキサス州で、HIV陽性により余命30日と宣告された男がいた。男の名前はロン・ウッドルーフ。同性愛者でもないのになぜ!?と怒りを周囲にぶつけるロン。『ジャイアンツ』『武器よさらば』などで知られる俳優ロック・ハドソンが実はゲイであり、エイズに冒されたという当時の報道は、驚きと共に、ゲイ=エイズという盲目的な偏見に拍車をかけた。自ら宣告を受けたロンの反応も同じだった。そこから、政府や製薬会社を相手取り、生きるためのロンの闘いが始まる。 ¥330