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INTRODUCTION映画情報

〈時間〉から脱出し、〈未来〉の第三次世界大戦を止めろ!
人類を滅亡から救うキーワードは〈TENET(テネット)〉

全世界待望の映画体験がやってくる!「ダークナイト」シリーズ、『インセプション』、『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督が、時間が逆行するゲーム性をリアルに描き、あなたの常識を一瞬で吹き飛ばす。主人公のミッションは、人類がずっと信じ続けてきた、〈時間のルール〉から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。
『ブラック・クランズマン』で注目されたジョン・デイビッド・ワシントン、新作『The Batman』で主役を務めるロバート・パティンソンの他、ケネス・ブラナー、マイケル・ケインらノーラン組の名優が出演。世界7か国を舞台にIMAX®カメラで撮影、驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作!

TRAILER予告編

STORYあらすじ

名もなき男は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから<脱出>して、第三次世界大戦から人類を救えというもの。ミッションのキーワードは<TENET テネット>。相棒と共に任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?

HIGHLIGHT見どころ

1

監督クリストファー・ノーランが仕掛ける、
常識を覆すタイムサスペンス超大作!

『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督が、7か国を舞台にIMAX®カメラで撮影し、時間が逆行するゲーム性をリアルに描き、第三次世界大戦を止めるという驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作!

2

驚異の映像体験!
何度も観たくなる衝撃の中毒性!

監督作品史上最高額となる約2億ドル以上の制作費をかけ、逆再生映像やシームレスで繰り広げられるタイムサスペンスを最大化させることで生まれるエンターテイメント性の最大化が驚異の映像技術で描かれる!また、次々と繰り広げられる数々の謎に何度も観ることでより深い理解を得らえる中毒性も!

3

豪華キャスト集結!

『ブラック・クランズマン』で注目を集めた主演のジョン・デイビッド・ワシントンの脇を固めるのは、相棒となるロバート・パティンソンやエリザベス・デビッキ、そしてアーロン・テイラー=ジョンソン、マイケル・ケインや『ダンケルク』でもノーラン監督とタッグを組んだケネス・ブラナーも出演している。

4

日本語吹替版
ホームエンターテイメントにのみ収録!!

劇場公開時は字幕版のみでの公開であったが、ホームエンタテイメント版にのみ日本語吹替版を収録!
主人公の相棒役を演じるロバート・パティンソンの吹替に櫻井孝宏を起用!
(「トワイライト」シリーズでもロバート・パティンソンの吹替を担当した大人気声優。
代表作:「おそ松さん」おそ松、「鬼滅の刃」富岡義勇、「東京喰種」ウタ、「ジョジョ」岸辺露伴 等多数)その他、主役のジョン・デイビッド・ワシントンの吹替に田村真、ケネス・ブラナーに内田直哉!

5

4週連続週末興行ランキング
No.1の大ヒット!!

コロナ禍以降、初の洋画超大作として、9月18日(金)から全国488スクリーンの劇場で封切られた本作は、週末興行収入は堂々の4週連続No.1を記録し、遂に観客動員数100万人を突破! そして10月4日までの累計では、『ダンケルク』(2017年)の最終興行収入16.4億円を上回る、興行収入16億7453万1690円(観客動員数1,034,649名)を記録し、すでに全世界興行収入は300億円を突破、全米でも5週連続No.1を記録!(※10/5時点。全てBOX OFFICE MOJO調べ)。

GLOSSARYTENET用語解説

ネタバレ注意!

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エントロピー増大の法則

エントロピーとは「乱雑さの度合い」を示す値であり、時間が経てば自然と乱雑さの度合いが高まっていく事をエントロピー増大の法則という。例えばあなたはコーヒーカップにミルクを注ぎカフェオレを作るとする。その際、カップの中ではコーヒーとミルクが分離された秩序の取れた状態から、だんだんと乱雑さを増し、無秩序になり、コーヒーとミルクが完全に混ざった状態になる。カフェオレの状態から元のコーヒーとミルクが別々になった状態には自然には戻らない。これがエントロピーが時間とともに高まっていく様子である。この仕組みを利用し、劇中ではエントロピーを減少させることで時間の逆行を可能なものにしている。

アルゴリズム

アルゴリズムは9個のパーツから成り、すべてが揃うと時間を逆行させることができる。セイターは10代の頃、スタルスク12でプルトニウムを拾い集める仕事をしており、その際に、未来から来た契約書と共に、過去に散らばった9つのアルゴリズムを集める任務を託される。未来で世界が滅亡することを知った者が世界を逆行させるために、過去に生きるセイターにアルゴリズム収集を依頼したのである。主人公の名もなき男とセイターはアルゴリズムを奪い合う。

回転ドア

過去と未来を行き来するドア。通り抜けると時間の方向が反転する。通り抜ける際は必ず検証窓から自分の姿を確認する必要がある。確認せずに逆行すると出られなくなってしまう可能性がある。逆行しているときは、順行の時のように酸素を吸って二酸化炭素を吐くことができない為、酸素マスクを装着する。

スタルスク12

ソヴィエト連邦によって建設された都市。核施設の爆破事故により国から見放される。セイターはここでプルトニウムを集める仕事に従事しており、その最中未来から来た契約書を拾うことになる。クライマックスで行われる戦いの舞台にもなる。

STAFFスタッフ

監督・脚本・製作クリストファー・ノーラン
製作エマ・トーマス
製作総指揮トーマス・ヘイスリップ

CAST出演者

アカデミー賞女優3名を含む超豪華キャストが一挙集結!

名もなき男役ジョン・デイビッド・ワシントン【吹替版】田村 真
ニール役ロバート・パティンソン【吹替版】櫻井孝宏
キャット役エリザベス・デビッキ【吹替版】清水はる香
セイター役ケネス・ブラナー【吹替版】内田直哉