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戦いは、伝説となる――「スパイダーマン:ホームカミング」トム・ホランド主演のエピック・ソード・アクション!
1209年、アイルランド。そこは世界の果てとも呼べる島。 修道士の一行は修道院の神聖な聖遺物である「マティアの石」をローマに運ぶ巡礼の旅に出る。だが、そこは数世紀にもわたり繰り返された部族間の戦争と上陸が活発化する侵略者ノルマン人らが横行する危険な旅路。信仰心の篤い、若き修道士ダーマッドと暗い過去をもつ口がきけない平修士らは、恐ろしい古代の迷信や盗賊たちに襲われながらも聖遺物を守り、旅を続ける。しかし、道中に巡礼を守るべく参加していた騎士レイモンドらが聖遺物の価値に目がくらみ、マティアの石を奪おうと目論んでいた――
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アクション
- 監督
- ブレンダン・マルドウニー
- 脚本
- ジェイミー・ハニガン
- 製作総指揮
- ロリー・ギルマーティン
- 原題
- Pilgrimage
- 作品公開日
- 2017-09-23
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2017-09-23
- 制作年
- 2017
- 制作国
- アイルランド/ベルギー
- 公開開始日
- 2018-01-24 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
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754
1159
-
2.8
舞台は1209年のアイルランド。
ローマへ聖遺物を運ぶことになった修道士たちの物語。
大歴史スペクタクル…ではなくて、なんだかこぢんまりとした映画でした。
最後まで見てもすごく狭い範囲でストーリーが進んでいったなぁという感じ。
わりと残酷描写があります。
痛い痛い。
トム・ホランドかぁ、見てみようかな。
ということで見てみましたが、「トムホが出てるよー」ぐらいしかおススメポイントは浮かばないかも。 -
3.8
なんとなく画面や音楽のテイストがディカプリオのレヴェナントに似ているような…。戦いのシーンで血飛沫がカメラにつくところも同じだし。ちなみにこちらの方が2年あとに公開された作品。オマージュってやつか?
話の筋も似ていて、何かのために死に物狂いの旅をする話。違うのはその動機。あちらは家族を殺された恨みで、こちらは宗教にまつわること。
世間の評判も良く賞もたくさん取った前者に比べ、後者の地味なこと。
しかし
なぜかこちらの映画の方が好み。
宗教って何?
信仰って何?
わからないからこそ面白い。
興味があるという意味での面白さ。
平和とか相手の幸せを祈るとか、そういうんじゃないんだな、宗教って。
なんなんだよこれは…それでいいのかよ…と最初からモヤモヤしながらのラストシーン。
そのなんでもない台詞に全部を集約させた見事な締め方。
褒めすぎ?
とにかく地味です。
そしてかなりのグロさ。
考えさせられる映画。 -
3.4
ちょっと不思議なテイストの作品で、暗いトーンで派手さは無いものの引き込まれる魅力があった。
聖遺物をめぐる争いだがレイモンドに「そこら辺の石でいい」と言わせたり、ファンタジー的な奇跡を一切使わなかったところが上手い脚本だ。
主役はトム・ホランドが演じる若い修道士だが、ジョン・バーンサルが演じる同行する助修士が魅力的。
後姿や戦い方それにラストの壮絶さなど、まるでフランク・フラゼッタの描く騎士のようでカッコいい。
何も解決せず、多くの犠牲を払ったのに徒労と終わり放心したまま迎えるラストが監督のセンスの良さを表している。
現代でも作中の「石」を崇める下らなさがそのまま続いていることを考えると、このラストは最高の皮肉ととることも出来るのではないだろうか。
エンターテイメントの雰囲気を残しながら、ダークな描き方で地味なテーマを上手いバランスで魅せてくれる、オリジナリティーを感じる作品だ。
-
2.5
トムホランド主演ということで興味が湧き鑑賞。
キリスト教への造詣が浅いため時代背景などがうまく飲み込めなかった(ものすごく難しい内容というわけではない)。
例えるとロードオブザリングのスケールを小さくしてより宗教的にしたような。
ある修道院に収められていた聖遺物『マティアの石』をローマに運ぶことになり、信仰心のあつい修道士ダーマッド(トムホランド)が修道院の一行と共に時に盗賊の襲撃から聖遺物を守りながら巡礼するという話だけど、互いに信頼関係の強い平修士(ジョンバーンサル)がひたすらダーマッドを守って戦いながら巡礼する様子がロードオブザリングのフロドとサムのよう。
全体的に陰鬱としていてエグいシーンも多いので観ているのが少しつらく感じるときも。
ただひたすらトムホランドがかわいい。 -
3.1
信仰とは?がテーマなのか???
聖なる石を届ける為に命を落としたり、命を奪ってまでも石を手に入れようとする者達らを揶揄している?形ばかりの信仰に翻弄される者達や、そういう形ばかりの信仰を強いる教会への批判がテーマとしか読み取れなかった。みなさんはどう感じたのか?
奪われないように投げ捨てた石を暗闇の中みつけるのだが、あれは本当に聖なる石だったのかな。なんかツルツルした違う石のように見えたのだが…制作側が形ばかりの信仰の象徴としたのか。
映画は地味です!
ジョンバーサルが、カッコよくて強い謎の人物を演じ、トムホランドを助けます。
ラストで…
トムホランドは形ばかりの信仰の象徴である聖なる石に(信仰にたいして)疑問を持っているように見えた。 -
1.5
なんやねん聖遺物って‼️ただの石やんけ‼️
カッパ頭のおっさんが一番悪魔やないけ‼️
って、結構ストレスが溜まるだけの作品でした‼️
2021年157本目 -
2.5
13世紀初頭のアイルランドが舞台。修道院に収められている聖遺物「マティアの石」をローマへ運ぶ為に修道士達が旅に出ると言うストーリー。パッケージに騙されそうですが重厚な作りと空気感がこの作品全体に漂って居て、エグい場面も多数有り。トム・ホランドが出演して居るからワンクッション置けますが彼が居なかったらひたすら華が無い映画に成った事でしょう。
-
2.1
トムホ目当てで鑑賞しました🎞
ふわふわの髪型で前髪のあるトムホはあまりみないから新鮮で可愛かった👏🏻💕
この作品の内容は好みではないので面白さも見応えもなかったかな💧
ただトムホがみたかったから見ただけです🙏🏻 -
2.7
トム・ホランドさんが主演していて、このポスターだとかなり趣の異なる謎の感覚を持った作品です。
アイルランド映画は独特の文化を描いたり、音楽映画であったり多様な作品が多いです。
本作は宗教と土着の葛藤が描かれていきますが、それぞれの文化をある程度知らないと難しく感じてしまいます。
石というわかりやすいアイテムも出てきて、ロールプレイングゲーム的な楽しい映画にも出来そうですが、残念ながらそうではないです。
宗教バイオレント映画というか、どちらの信仰、あるいは地獄の戦場で信仰も揺らぐといった物語ですね。 -
3.8
改めて鑑賞。
うん、バーンサルに守られてるトムホが恐ろしくかわいい…!でもちょっとグロありなので見慣れてない方はトムホ目当てだとしんどいかも。
この時代の歴史もドラマのvikingsでかじった程度なので詳しくは分からないけど、なんか信仰って何なんだろ。救いにみえるけど実は犠牲だらけで血塗られてるだけ。
ラストはバーンサル救いに行ったと思いたい。
(Filmarksへ)