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『ソウ』『ジグソウ:ソウ・レガシー』のスタッフが仕掛ける極限のサバイバル・スリラー!
レーガンは売れない役者。仕事の依頼でルイジアナ州に向かう。ホテルにチェックインすると、誰かにつけられているかのような視線を度々感じ、薄気味悪いのでマネージャーに報告するが、気になって夜も眠れない。翌日、現地のコーディネーターらしき男2人がレーガンのホテルに迎えに来た。その車に乗り込み走り続けて行くと、男達の様子がおかしい。彼らはコーディネーターでは無く、レーガンは暴行され、沼地の脇に建つ小屋に鎖で手足を繋がれ、監禁されてしまうのだった。顔はナイフで傷つけられ、鎖で繋がれた体は殴り続けられてしまう。男達は、レーガンのノートパソコンを取り上げ、彼のTwitterを乗っ取り、不適切な投稿をしてニュースで報道されてしまう。2人の男のウチの1人は、もう一人を見張りとして残し、小屋から去ってしまう。彼らの目的は?そしてレーガンは生きて戻ることができるのだろうか?
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ホラー
- 監督
- ライアン・フィリップ
- 原題
- Chained
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2014
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2018-07-04 00:00:00
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ホラー洋画ランキング
24
3
-
3.2
ドイツが東と西で分断されていた時代、東に取り残されたドイツ人は身動きが取れなくなっていた。中には家族や友人、恋人と分断された人もいただろう。ベルリンの壁は徐々に厳重さを増し、そこを突破するのは命をかける必要があった。
そんな中西側に向かう方法としてブルガリア経由でギリシャへ遠回りする方法があったらしい。しかし、やはりその行為も命がけである。
少女は意を決した表情で遠くを見つめる。
何かに怯えつつ強い意志を持った瞳。
途中で出会った若い警備兵の優しそうな顔と、
その少女の表情とが頭の中でオーバーラップする。
短いながらも強さを持つ作品だった。 -
3.0
なるほど、東ドイツの人間が、西側へ行く際に、ブルガリア経由というのもあったのか
勉強になりました。
長編に出来そうな素材感。 -
3.4
2014年のEicke Bettinga監督作品。
冷戦下のブルガリアで男女の出会いを描いた22分の短編。東ドイツ人が西側諸国へ行くのにブルガリア経由のギリシャまで遠回りしなければいけなかった事実を知らなかった。音の静と動、微妙な空気感にひやひやする。22分とは思えない濃密なやるせなさが残る。 -
3.5
20分程の短編。ドイツとブルガリアの歴史を知らないとなんの話だか分からない。でも普通の日本人は知らない。
-
2.5
短いからこそ前半の二人の会話大事なはずなのにね。そこが面白くない。フリなのに。毒にも薬にもなってない🐟
-
4.0
短編映画。
序盤は静かに進む物語。
自転車で旅をする女性。
途中でチェーンが壊れる。
たまたま通りかかった男性が直してくれ会話をし名前を名乗り合う。
女性の旅の目的と男性と再会するラストに胸が締め付けられる。 -
3.8
冷戦がもたらした男女の悲劇を描いたショッキングなストーリー。短いながらもしっかりと余韻を残す優れたショートフィルムだった。世界が狭いのか、運命のイタズラなのか…お互いに顔を見合わせたときの青年の複雑な表情が忘れられない😿