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代立軍 ウォリアーズ・ オブ・ドーン
G- 字幕
孤立無援の戦いの中、王の代役となった王子と歴史の影に埋もれながらも運命を共にした男たちがいた―
1592年に壬辰倭乱が勃発し、王である宣祖は若き後継者である光海にその責務を押し付け、都を捨て明へと避 難する。残された光海は王の代わりに朝廷を率い、義兵を集めて戦うため遠方の江界へ向かうことに。彼の護衛をすることになったのは、生活のために他人の軍役を代わりに担う「代立軍」と呼ばれる農民たち。戦渦の中で運命を共にすることになった光海と代立軍。敵からの攻撃は激烈を極め、命の危険を感じた仲間たちからの反対の声が高まるなか、代立軍のリーダーであるトウは最後まで光海を守り抜くことを決断する。はじめは粗野で乱暴なトウに反発していた光海も、本気で国を守ろうとするその姿に心を打たれ次第に2人は強い絆で結ばれてゆく。しかし、その先にはさらなる激戦が彼らを待ち受けていた…
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 韓国映画
- 監督
- チョン・ユンチョル
- 脚本
- チョン・ユンチョル
- 原題
- WARRIORS OF THE DAWN
- 作品公開日
- 2018-11-17
- 音声言語
- 韓国語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2018-11-17
- 制作年
- 2017
- 制作国
- 韓国
- 公開開始日
- 2019-02-12 00:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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韓国映画洋画ランキング
178
157
-
3.9
民を捨てて民がいなくなった国を国と呼べるのか、王と呼べるのか。
民を捨てなかった光海君の功績は大きいだろう。 -
3.0
兵役を代わりに担う代立軍のリーダートウ(イ・ジョンジェ)、混乱のなか王の代わり国の命運を担わされた若き光海君(ヨ・ジング)。
戦など知らぬ、書物しか目にしてこなかった若き光海君の成長譚や都合よく使われてきた代立軍の苦しみを描く。あまり朝鮮史を知らないので興味深かった。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)は日本側のことしか知らないというのもあるので。 -
3.5
歴史でさらっと勉強した豊臣秀吉による朝鮮出兵。朝鮮側から見たこの戦は、正直秀吉側の日本って強かったんだね。本当にあった出来事で、もいちど歴史を調べるきっかけになりました。
世子光海君の成長が見れて、よかった。日本語で何言ってるか分からなくて、日本語にも字幕付けて欲しかった。 -
3.5
お金と引き換えに軍役を肩代わりする制度(代立軍)は初めて知りました。代立軍との行動を共にするなかで、光海君が成長していく作品。腐敗した政治やそのなかでの民の姿が、分かりやすく描かれているのも良かったです。
「恐れを知らずして、勇気は持てない。」トウ兄貴の言葉がすごく良かった。代立軍のリーダーであるトウ兄貴がもう本当にかっこ良くて。最初は命より大切だと言う書物を失って怒っていた光海君が、大切な仲間の死を恐れ、民のことを思うほどに成長したのはやはり感動しましたね。
ラストの代立軍メンバーの突撃シーンは、この作品でいちばんかっこ良く、そしていちばん悲しいシーンでもありました。 -
2.8
文禄慶長の役。
日本軍の朝鮮出兵に際し、
王は逃げて庶子の王子へ譲位、
軍人は農民の大立軍に依頼。
この国は一体、誰のためにを何を守ってんだ?
国のためと言いながら農民から僅かな食料を奪う。その国ってなんのこと?
義兵を求めて旅立つ光海君と、武官、女官と大立軍。最初は上下関係とかあったものの、なんとなく仲良しに。
王や国が食べさせてくれずに搾取するばかりなら日本軍についた方がいいというのも理解できるわ。なんていうか守るべき人も理由もない。
指揮官もいない戦場では下っ端の大立軍だけで太刀打ちできないのは当たり前で、逃げる突撃逃げる突撃の繰り返しで盛り上がりにかけるというか、そりゃそうなるよねって言う。
日本軍の日本語が聞き取れないので字幕つけて欲しいわ〜。
大体、あの武士誰だよ。
なんで前立が変わるんだよ。
あの家紋どこだよー。
それにあんなにバカスカ銃を撃てるか。
-
4.0
兵役を給金で当人と代わる代立制度があったことを知った。
後に暴君の悪名高い光海君だが、青年の時は立派だったね。と思ったら、
燕山君同様の暴君ではなかったと見直されているらしい。
日本軍撤兵後、国内の復興に尽力するなど様々な実績を残している。
この映画を観ると、国民の支えになっただろうなあと思えるもの。
朝鮮では1592年壬辰倭乱 日本では1592年文禄の役
日本兵の背旗が加藤清正の蛇の目紋で、兜もそれなりの形。
ちゃんと時代考証しているなあと思った。
少し前にNHKの番組「英雄たちの選択」で
朝鮮侵攻の一番隊のキリシタン大名/小西行長のことをやっていた。
加藤清正は二番隊。
-
4.3
韓国の歴史には興味ないが、面白かった。王を引き継いだ世者が日本軍から逃げまくり、代理軍の人たちと交流しながら戦いという話しの中に色んなドラマを入れ込んだ作品。戦闘シーンも良い。しかし、あの日本語、下手すぎて気になる。しゃべられないなら、字幕にすればいい。意味不明なアクセントに驚いた。
-
3.9
これまた豊臣秀吉の朝鮮侵攻の時のお話。
その中でヨジングくん演じる弱々な光海君がどんどん世子として成長していくのが顔つきで変わってきて面白かったです。
戦争はどうやっても救われない。
イジョンジェ씨がとにかくカッコ良かったです。
韓国映画恒例の謎の上半身裸シーンはイジョンジェ씨が川に入るシーンでした。ヨジングくんは服着たままなのに。
この時代のお話色々知りたくなってます。
2021-70 -
3.4
壬辰倭乱の中突然王にされてしまった王の次男と代立軍に話。
1人の人間の成長が見れる作品。
最初は世子という名だけを受けた光海君がやがて自らの使命を全うする姿に変わっていくのがカッコいい。
ヨジングくん演じる王の顔つきも次第に変わっていくのが分かりよかった。 -
2.0
日本人役の役者さん、日本語頑張ってるんだけど所々聞き取りづらくて字幕付けて欲しかった。
ヨ・ジング目当てで見たけど、新しき世界を見たばかりだからかイ・ジョンジェさんがすごく印象に残る映画でした。
ヨ・ジングは怯えたりするお芝居がほんとうまいなぁと思いましたし
前半と後半で表情がガラッと変わるのも良かった。
苦手な歴史ものなので観るの躊躇いましたが、主演お2人の演技を堪能出来て良かったです。
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