アルファ 帰還りし者たち

久しぶり「んなことあるかい！」って映画見たww💦

ただ編集といくつかの壮大なカットやシーンが良かったのでそれだけで2点つけました。

ストーリーは好きです。普通では考えきれない動物と友情が湧いて共存して協力し合うのがgood！シーンによってはどうなるかドキドキするところもあり楽しめる。

ただ、何でそこ生きてるの？とか　あり得ないっしょ。てか展開早すぎ。みたいな感じもあり突っ込みどころはありました。
でも面白かったです！

舞台は2万年前のヨーロッパ大陸。
心の優しい少年ケダは、遂に父含む大人達と共に初めての狩りへ。
しかし、狩猟目的だったバイソンに襲われて断崖絶壁から落下してしまうケダ。
救う術もなく、仲間達はもう助からないと思い、その場から立ち去ってしまう。
なんとか辛うじて目を覚ましたケダは、今までと違い誰の手も借りずに生きていかなければならない絶望に打ちひしがれていた。
そんな中出会ったのは、とある一匹のオオカミだった。

とにかく壮大で美しい自然を堪能できる作品。
今作の主人公はあらすじにもあった通り"独りぼっち"になってしまったケダと同じく"1匹狼"になってしまったアルファだが、舞台となりストーリーを仕立てる自然も主人公であると感じられた。
もしくは、人間も動物もまた自然の一部だったんだろうな、2万年前の地球では。
しかし、動物好きにはこのストーリーが響く響く...同じく痛手を負い、諦められ、独りぼっちになった者同士が種族間、狩猟者と獲物の関係を超えて絆を育んでいくなんて本当にズルい....。
今作は、真っ直ぐに王道の友情、バディ物を最後まで貫き通してくれるので純粋に楽しめた。
この手の作品は捻りや突飛なアイディアから生まれた展開なんかは要らない、ただただシンプルであるからこそ「種族間を超えた友情・絆」というテーマが響く。

1人と1匹の友情も勿論のこと、何も無駄な物が無かった時代の自然や空が綺麗で堪らない。
昔は100%の自然だったが、どんな自然の中にも今は何かしらの人工物が目に入ってしまい、便利だけどどこへ行っても息苦しさを感じてしまう。そんな息苦しさを一時的に取っ払ってくれるような程、今作で見せてくれる自然は綺麗だった、オーロラ、芸術的な青と紫、黒のグラデーションに星々が輝く綺麗な夜空、広大な砂漠、雪が降れば白銀の世界、数々の自然が見せてくれる表情は自分の今生きている地球の自然を否定されたような気がした。
また、ケダとアルファの段々と親密度が高くなっていき、スキンシップも増えていく描写もにっこりしてしまうほど微笑ましく、気づけばこのコンビに愛着が湧くようになっていたのは上手いなと。
見た後は飼っているペットをわしゃわしゃわしゃ〜！としたくなる作品。

人と犬の第一歩のお話（犬は元は狼）

2万年前、海上牧雲記（中国ドラマ）の部族みたいなやつが狩りで族長の息子ケダを失うも、ケダは生きていて狼との絆をって話なので海上牧雲記の部族が好きなら見よう！（雑）

動物とのハートフルストーリー好きな人にもいいかも。後、ラストのオチも好き。

［ 所持管理番号］
無

大自然が綺麗で素晴らし
特に星空！星屑！
暗いとあんなに綺麗なのですねぇ！

あんな形で取り残されたらまず足痛いから無理で歩けないし、ご飯見つけれないし、襲われたら死ぬし、で自分なら無理だなぁって思うよ、ほんと誇らしい息子ですこと…！

オオカミがどうしても犬にしか見えない不思議さよ

美しく静かな映画。
青年が大人になっていくのにあわせて、狼アルファとの絆が深まる。
なかなかよかったよ。

部族系が好きで、狼も好きやから私得な話でした◡̈

映像も綺麗で、期待を裏切らないストーリーも満足。

やっぱ王道は良いね〜

氷河期が舞台、オオカミと遭難した人間の絆とサバイバルを描いた作品。
山場と言えるものはありませんでしたが、美しい映像と次第に懐いていき可愛く見えてくる狼にで目を引かれました。
特に氷結した水の中に主人公が落ち、氷結を境にして上下共に映していたシーンは凄かったです。

集団からはぐれてしまった青年と狼の絆のお話。
過酷な環境を生き抜いていくにつれて仲が深まっていきます🐺
ディスカバリーチャンネル思い出した…
サバイバルゲームとか好きだから知っていたけどウジ虫治療を急にされてもみんな知っているものなのかな？笑
過酷な環境ではあるけれどめちゃめちゃ景色とか綺麗でよかった!!
なにより狼たんかわええ

シンプルだけどめっちゃ良かった！
冒頭から映像が美し過ぎる。
展開わかりきってるのに感動した。
だって狼と青年の絆だよ??
滾る。
ラストは予想してなかったサプライズに悶絶した。