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ひだまりが聴こえる
G友達以上、恋人未満。太一との出会いが人との距離を置く航平を変えていく。
中学生の時に難聴を患ったため教室でも何かと誤解を受けて周囲とうまくなじめないまま大学生になった杉原航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。そんな時に大学の裏庭で出会った佐川太一は、バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする同級生だった。いつしか太一との距離が近づくようになるが、それでも学校での陰口や嫌がらせで卑屈になる航平に対し太一から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!」と言われ、航平はその言葉に心の底から救われるのだった。そして太一との出会いが航平を変えていくのだが、近づけば近づくほど二人の距離に期待と不安が募る航平がいるようになって。。。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ラブストーリー・恋愛・ロマンス
- 監督
- 上條大輔
- 脚本
- 高橋ナツコ
- タグ
- BL作品
- 作品公開日
- 2017-06-24
- 音声言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2017-06-24
- 制作年
- 2017
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2019-07-03 00:00:00
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ラブストーリー・恋愛・ロマンス邦画ランキング
408
614
-
3.6
太一のまっすぐさが映像だとより伝わってきて素晴らしい。
航平の苦悩も聞こえづらさも、擬似的でも体感できて、漫画とはまた違った魅力があった。
キャストのふたりが本当にぴったりで、描き方も綺麗で、実写映画なのに大好きな作品。
-
3.4
尺の短いものを探している中、ホリミヤで生徒会長を演じてた小野寺晃良が出てるので観てみました。
前情報一切なし。当然原作も知らず。
結果いい映画でした。
クライマックス?が来るまでは、
地味で静かでありながらも、大学生のキャンパスライフの中で聴覚障害に光をあてるとは、良い切り口で撮った映画だなと。
一口に聴覚障害と言っても色々あり、
ノートテイクのシステムとか、難聴の〝聞こえ方〟もわかって、とても勉強になりました。
そして、途中から、おやおや?と
私のセンサーが反応し始めたら、やはり!
知る人ぞ知る漫画をかなり忠実に撮ったものだそうです。上品なショットだったので特に驚くこともなく、自然に受け取ることができました。それもこの映画の良いところでしょう。
掘り出し物でした。
多和田任益という俳優さんは存じ上げませんでしたが、他の作品も見てみたいです。 -
3.4
原作既読。
映画だと原作の導入部分のみでしたが、実写化によくある「ビジュアルのイメージと違う」「ストーリーが違う」といったものがほぼなくて、原作ファンとしては嬉しかったです。
BL作品が苦手な方でも観やすい作品じゃないかなと思います。 -
4.0
原作既読。
これは良い実写化。太一役はイメージぴったり。二人の身長差まで忠実に再現されてた。
話は原作ママで航平側の事情や気持ちの変化も丁寧に描かれている。太一みたいに人が高いハードルだと思うことをヒョイっとイヤミ無しに純粋な気持ちで乗り越えてくる人、なかなかいない。 -
−−
私は今まで聴覚障害(突発性難聴)やBLの立場に立って、ここまで繊細に考えた事などなかったかもしれない。
五感に訴える演出が、いつの間にか主人公と共感して切なくなる。
美しい映像と複雑な音や真っ正直な言葉の数々。
溢れんばかりの愛がこちらに伝わり、それは『ひだまり』の如くあったかで優しい作品だった。
-
2.8
ー過去視聴ー
原作を見てこれを見た。
忠実に再現してありとてもいいキャストもあっている。
良い!!! -
4.0
おまえにとっては小説の物語かもしれないけどあいつにとっては現実なんだよ!、良 そのあたり弁えていかないといけんとおもった
-
4.5
何度観ても良い
たいちの真っ直ぐな言葉一つ一つに気持ちが入ってて、なんか、、自分にも響きましたわ……(え?)
たいちとこうへいのそれぞれの儚げな顔、切なさがすごく伝わって、、ね、(語彙力)
素直で正直で、鈍感だけど相手思いのたいちに出会ってよかったねほんとに……ってなる
ノートテイクっていうのをこれで知ったんだよな〜 -
3.4
航平は難聴を患ったためクラスには馴染めずにいつも一人だった。そこに偶然、太一と出会いその底抜けに明るい太一と仲良くなる。
航平には周りがすべて敵のように見えていた。特別差別されてるわけでもないのにコンプレックスから疑心暗鬼になり不必要に周りに反発していた。
しかし太一だけは自分にグイグイと入ってくる。
そうだ、敵を作っていたのは自分自身の心だったのだ。
しかし、航平の病はどんどん進行していくのであった。。。
ここで思ったのがBL要素は必要か?ということ。
例えば、俺がいくら気があったからといっていきなり男にキスされたらマジぶっ飛ばすと思うわww
ちなみに、この大学。素晴らしいのが井桁弘恵ちゃんと松田リマちゃんがいること。二人共卒業後は地球の平和のために戦うというね。 -
3.0
大好きな漫画の実写化
目立った改編もなく、忠実に描いていて
安心してみれました
原作の導入部分まで、という感じ
(Filmarksへ)