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昨年に引き続き、史上最多に並ぶ全21戦で争われた2019 F1グランプリ。 今季の注目は何と言っても””レッドブル・ホンダ””の誕生だ。 ホンダがレッドブルにPUを供給することを発表し、日本のF1ファンにとって胸躍るシーズンが開幕した。 前半戦は、昨年王者のL.ハミルトンとV.ボッタスを擁するメルセデスが圧倒的な強さを見せつける。 開幕から5戦連続でワンツーフィニッシュ、シーズンを跨いで10連勝という大記録を達成し早くも独走状態に。 レッ…続きを見る
<フジテレビNEXTsmart 放送予定> 12/29(日)19:00~22:00
2019 F1 グランプリ 総集編[フジテレビNEXTsmart]
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昨年に引き続き、史上最多に並ぶ全21戦で争われた2019 F1グランプリ。
今季の注目は何と言っても””レッドブル・ホンダ””の誕生だ。
ホンダがレッドブルにPUを供給することを発表し、日本のF1ファンにとって胸躍るシーズンが開幕した。
前半戦は、昨年王者のL.ハミルトンとV.ボッタスを擁するメルセデスが圧倒的な強さを見せつける。
開幕から5戦連続でワンツーフィニッシュ、シーズンを跨いで10連勝という大記録を達成し早くも独走状態に。
レッドブル・ホンダはメルセデスの後塵を拝するものの、コンスタントにポイントを獲得する。
そして、ついに第9戦オーストリアGPでM.フェルスタッペンが今季初優勝!
華麗なオーバーテイクショーによって、ホンダにとっては13年ぶりとなる悲願の優勝を達成した。
さらに、近年稀にみる大荒れの展開となった第11戦ドイツGPもM.フェルスタッペンが制すると、
トロロッソ・ホンダのD.クビアトも大殊勲の3位をもぎ取り、ホンダ勢としては1992年以来となるダブル表彰台を飾った。
メルセデス優勢の流れの中で、ホンダパワーが力強さを発揮した前半戦であった。
メルセデスとレッドブル・ホンダの躍動の陰で、フェラーリは予想外の厳しい前半戦を過ごす。
昨季から不調が続くS.ベッテルに代わり、今季新加入のC.ルクレールに期待がかかった。
すると、サマーブレイク明け初戦の第13戦ベルギーGPにて、C.ルクレールがキャリア初優勝を達成。
さらに第14戦イタリアGPもC.ルクレールが制すると、第15戦シンガポールGPではS.ベッテルが今季初優勝を遂げる。
怒涛の3連勝に誰もが古豪フェラーリ完全復活を予感した。
しかし、第16戦ロシアGPで一変。
フェラーリ勢がフロントローを独占するも、S.ベッテルがマシントラブルでリタイヤ。
味方を失ったC.ルクレールも後退し、メルセデス勢に逆転負けを喫してしまう。
勝負所での強さを見せたは、やはり王者メルセデスだった。
メルセデスは第17戦日本GPで1999年-2004年のフェラーリに並ぶコンストラクターズタイトル6連覇を達成。
さらに、L.ハミルトンは第19戦アメリカGPにて3年連続6度目となる年間優勝を飾った。
他にも中団勢の激しいポイント争いや、
L.ノリスやA.アルボンといった新人の活躍など話題に事欠かない2019 F1グランプリ。
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※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。
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