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ザ・モンスター
G- 字幕
悲鳴をあげる瞬間もない!はりつく悲鳴!史上最凶のワルがいま、放たれた!
紫色に腫れあがった顔面。ふり絞るような哀願をよそに、男は女のドレスを引き裂き、むき出しの四肢をベッドにくくりつける。その手が、針金ハンガーを奇妙な形に歪めた。女たちがもっとも恐れるリンチ・スティックだ!惨劇はロックされた密室で展開された。女はサンセット大通りで身体を売る若い娼婦。男はそんな女たちの生き血を骨の髄までしゃぶろうというヒモ。だがこいつはただのワルではなかった。女を痛めつけることを無上の快感とする恐るべき変態サディスト。人呼んで、ザ・モンスター。悪魔の血か、突然変異か、果たしてこんな野郎が地上に存在するのか。だがこれがLAで実際に起きた実話だ。主演である美しい娼婦プリンセスに「ザ・シンガー」「ハードコアの夜」のシーズン・ヒューブリー。腕利きの刑事にゲリー・スワンソン、そして目を覆う連続凶行でLAを戦慄の坩堝に叩き込む怪物をウィングス・ハウザーという顔ぶれ。1982年全米興行で大ヒットを記録したモンスター・ショッカー。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ホラー
- 監督
- ゲイリー・A・シャーマン
- 原題
- VICE SQUAD
- 関連情報
- 製作:ブライアン・フランキッシュ「イントルーダー/怒りの翼」 撮影:ジョン・オルコット「時計じかけのオレンジ」「シャイニング」「ミラクルマスター/七つの大冒険」 編集:ロイ・ワッツ「エンジェル」「ハンボーン」 音楽:ジョー・レンゼッティ「エクスタミネーター」「チャイルド・プレイ」
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1982
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2021-02-17 10:00:00
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ホラー洋画ランキング
74
175
-
5.0
カッコいい音楽と夜のハリウッドを映し出すオープニングから大好き♬.*゚モンスターが出てくるパニック映画かと思ってたら違った!まぁモンスターに変わりないけどw
ハリウッドの街と売春と犯罪が合わさったらもう無敵すぎる🥺最高!血塗れに汚れたうさぎのぬいぐるみが泣かせるねぇ
これを機にエンジェルもDVD化してくれーーー!!! -
4.2
ハリウッドのイカレたポン引きラムロッドによる娼婦ジンジャーへの暴行が発生し、暴行されたジンジャーは死亡する。友達だったプリンセスは風紀課の刑事に半強制的に協力させられなんとかラムロッドを逮捕するも署までの護送中に逃げられてしまう。ラムロッドにねらわれたプリンセスを何とか救おうと刑事達は捜査に乗り出す。
とにかくラムロッドを演じたウィングスハウザーの演技力!役にハマって凄い!
ミュータントやデッドリーコップクーパーよりもインパクトがある。
撮影当時のハリウッドの感じがまた良い。風紀課特捜隊の活躍が良かった。 -
2.5
シネマート新宿の狂人暴走・大激突特集で鑑賞。直線的なスプラッタ要素は薄めで物足りなさは感じるが、刑事アクションが繰り広げられる終盤の展開は中々スリリングだった。この特集の中ではラムロッドが最も不快感がある狂人だったな。一番小物でもあるけど。
-
2.5
「ザ・モンスター(1982)」
冒頭、ネオン輝くロサンジェルス。ここで女性に対する惨たらしい暴行事件が多数発生した。殴られた顔、針金ハンガー、リンチ、鍵のかかった密室、サンセット大通りで体を売る若い娼婦、生き血。今、悪魔的残虐行為が映される…本作はゲイリー・A・シャーマンが監督した味ソフト化のくバイオレンス・アクション映画で、この度BDが発売され初鑑賞したが面白い映画だった。さて物語は、紫色に腫れあがった顔面。振り絞るような哀願をよそに、男は女のドレスを引き裂きいてむき出しの四肢をベッドにくくりつける。その手が、針金ハンガーを奇妙な形に歪めた。女たちが最も恐れるリンチ・スティックだ。惨劇はロックされた密室で展開された。女はサンセット大通りで体を売る若い娼婦。男はそんな女たちの生き血を骨の髄までしゃぶろうと言うヒモ。だがこいつはただのワルではなかった。女を痛めつけることを無常の快感とする恐るべき変態サディスト。人呼んでThe Monster。悪魔の血か、突然変異か、果たしてこんな野郎が地上に存在するのか。だがこれがLAで実際に起きた実話だ…とパッケージ裏を読むとこんな感じで、82年全米興行で大ヒットを記録したモンスターショッカーとして知られている。もうちょっとホラー並みにグロテスクで痛々しいのかなと思ってたんだけどそんなこともなくて通常のサスペンス+バイオレンス映画だった。ちょっくら興ざめした…。
-
3.0
1982年作品・・・今から約40年前かぁ。。。。はぁ〜。
当時はこの悪行が「モンスター」という扱いだったのね・・・。40年も経つとモンスターとは思えない
くらいに、人間の凶暴さは日常化しているような気がします。
毎日のニュースを見ているとね。
うーーん、僕が麻痺しているのかな?僕がおかしくなった?きっとおかしくなったんじゃないかな?
原題は 「vice squad」=(売春・麻薬などを取り締まる警察の)風俗取締班ということだそうで、「ザ・モンスター」は邦題なんですよね。原題通りの映画だったかな?
確かに、当時のロサンゼルスのこの売春の風景、取り締まりの様子は1982年当時の日本では鮮烈だったでしょうし、めちゃDV男、猟奇的な殺人を行う男は怪物に見えたでしょう。
けど、40年経つと・・・あぁ、嫌な世の中になりました。この当時モンスター扱いされていた男を見ても「あぁ、いるよね」って思ってしまっている自分。あぁいやだ。
それだけ、世の中も人間も殺伐としていて、それらをハードに描く映画も溢れ、SNSなどを通して世間の情報に触れやすくなっていて・・・何かが麻痺しているのでしょうかね?いや、むかーーーしから人間は変わっていなくって、世の中も殺伐としたまんまで、ただ情報に乗る回数が増えてきただけなんだろうか・・・?
まぁ、なんにしても・・・明らかに僕自身、暴力シーンなどのバイオレンス描写に免疫ができまくっているのは確かです・・・。うーーーん、やっぱ嫌だなぁ。何かおかしいような気がするなぁ。
さて、本作。怖い、怖くない。異常、いやそうじゃない・・・・ってのは置いといて。。。。
B級映画感があります。ハードなシーンは直接的ではないにせよ、そこそこイヤーな気持ちになりますし、ハラハラも用意してあります。最後もスッキリできるかな・・・?なので、まぁよくできた犯罪捕物帳です。
ただ、これも時代なのかなぁ?捜査員たちの立居振る舞いに横暴さを感じてしまい、今見るとその辺りが気持ちを引かせてしまいますね。(そこは差し引かないといけませんね・・・)
土曜か日曜の昼下がり、地上波で流れていそうな作品でした。
時代は流れ、1982年のモンスターは2021年の今、平和なお昼のお茶の間に流れていても違和感を感じない作品になりました。
それは喜ばしいのか?嘆くべきなのか? -
3.5
普通に面白かったけど、途中から「コメディだったけ?」と思いながら観ました。
娼婦を痛め付けるサディスティックなポン引きを追いかける刑事。 -
−−
超面白いが、この手の映画ではベストではない。娼婦、刑事、暴力男。夜の街の生態を生々しく映してるところが良い。最近だと『DEUCE』はロサンゼルスではなくとも、セックスカルチャーが盛んだったニューヨークの夜の生態をしっかり切り取っていた。基本的には大捜査線ものの定石を辿っているのも楽しいしぶち上がる。ワンナイトものなのであれば、ブルーアワーの時間は欲しかったかな。まあバサバサ切って進んでいくのが魅力ではあるけど。
-
4.0
特集 狂人暴走・大激突
夜のハリウッドの掃き溜め感もホットドッグのシーンもよかった。針金ハンガー想像するだけで怖い。 -
2.5
サイコな殺人鬼を求めて鑑賞したんだけど普通に悪い奴を捕まえる映画だった。
冠婚葬祭プレイおじさんは果たしてあの話の流れで必要だったのかよくわからなかったのと、何でココはプリンセスにその客紹介したんだよっていうので笑いました。 -
3.8
面白い
『ジャグラーNY25時』とかアベルフェラーラとかそっち系(LAですが)
ただ警察があまりにも無能というかとにかく度を超えてチンタラしていて、特に終盤あれではラストミニッツレスキュー以前に「いいから早く踏み込めよ馬鹿!」という苛々が勝ってしまう
終盤ラムロッドの家に入ってからは外の警察の描写をもっと削っても(というか削った方が)ラストミニッツレスキューの演出成立してると思う
(Filmarksへ)