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ロード・トゥ・パーディション
G- 字幕
トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウら豪華スター競演の傑作マフィア・アクション!
『アメリカン・ビューティ』のサム・メンデスが、トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウら豪華スターを競演に迎えて放つ傑作マフィア・アクション。大恐慌時代のアメリカ・シカゴを舞台に、父と息子が繰り広げる復讐と救済の旅を描く。時は1931年、大恐慌の真っ只中のアメリカ。アイルランド系ギャングの殺し屋マイケル・サリヴァンは、父親のような存在のルーニーの片腕として働いていた。しかしマイケルの息子が、ある殺しの現場を目撃したことから、妻と次男が殺されてしまう。生き残った父と息子は、復讐と救済を求めてシカゴへと旅立つ。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アクション
- 監督
- サム・メンデス
- 脚本
- デイヴィッド・セルフ
- 原題
- Road to Perdition
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2002
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-04-16 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
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4.7
トム・ハンクスが珍しくマフィア役
父の真の姿を知り、葛藤する息子
家族の復讐のため、裏切りを裏切りで制するマフィアの父
それを脅かす冷酷な殺し屋
豪華キャストと007 スカイフォール・1917・アメリカン・ビューティの監督が贈る
美しくて野蛮な親子愛 -
3.3
知らない父の姿、知ってしまった父の仕事。
無垢な命が失われた時、父と息子の復讐の旅路が幕を開ける。
だが、憎しみは未来に残すものではなく、断ち切るべきもの。
本当の父親を見た息子は負の連鎖を繋ぐのか、それとも…。
ショーシャンクとビューティフルマインドが好きならきっとハマる音楽。
いやぁ~、ポール・ニューマンのボス感めっちゃいいわ~(笑)
悪をもって悪を為す自覚はあれど、外道を良しとしない昔堅気さが激渋。
また、親子ゆえの葛藤が悲しいやら、虚しいやらで強い男だからこそクるものがある。
ギャング映画と言うよりは、親子の絆物語だったね。
ドンパチ系好きな人には物足りないかもしれない。
人間臭さと深みを求めるならアリ。
放りっぱなしにせず、帳尻を合わせるスタイルは好きだな。
トンプソンの火力は認めるが、ちょっと無双しすぎかな(笑)
演出はスゴくいいんだけど。 -
4.2
《地獄への道が、父子の絆を深めていく…》
”1917 命をかけた伝令〟のサム・メンデス監督×トム・ハンクスが贈る家族ドラマの傑作!
DVD所有で再鑑賞。
1930年代のマフィアの世界を題材にしながら、父子に焦点をあてたロード・ムービーで、
マフィア物、家族ドラマ好きの自分にはたまらない逸品。
両方の要素が高いレベルで融合していて、ハードボイルドだけど心温まるという稀有な物語になっている。
トム・ハンクスの本格的なマフィア役は貴重だ…
おそらく後にも先にも、この作品だけでは?
マフィアの幹部でありながら、息子への対応に苦慮する父親・サリヴァンをトム・ハンクスが好演している。
やはり父親役のトム・ハンクスは最高!
そして、ポール・ニューマン!
マフィアのボス・ルーニーの苦悩と哀愁をこれ以上なく表現していて、素晴らしい熱演!
ダニエル・クレイグ、ジュード・ロウ、スタンリー・トゥッチといった個性派キャストもこの作品を引き立てている。
サム・メンデスらしい洗練された映像世界…
エンターテイメント性とドラマ性のバランスが良い。
演出もさすがで、サリヴァン(トム・ハンクス)とルーニー(ポール・ニューマン)が雨の中、対峙するシーンは美しく、あぁ切ない…
父親としてあるべき姿を考えさせられ、家族ドラマとしても秀作です。
ギャング映画は一旦置いて、
トム・ハンクスの世界へ…
-
4.2
殺し屋のジュード・ロウが素敵。
今はもうない静岡ピカデリーにて。
2002.9/28 77本目 -
2.0
『ロード・トゥ・パーディション』「子連れ狼」をモチーフにしたマフィア父子もの。撮影や美術などの重厚さは良かったがお話しがどうもうまく乗れず。それとトム・ハンクス、ジュード・ロウはやっぱりミスキャストでは。
-
3.5
物凄く美しい映像ばかりの作品だった。
マフィアものでも、ゴッドファーザーのテイストとは異なり、2組の父と息子の愛情のお話だった。
いずれも、愛情深く、その苦悩がよく分かった。
息子達は、それぞれ、自分がどれ程愛されているかを知りたがるところが切ない。
豪華なキャストで贅沢に撮影されていて、ズシンとくる作品だった。
-
3.5
ジュード・ロウきれいな顔してた~!
やっぱりトム・ハンクスはよいね。
親子どちらの目線でも観られる映画だった。 -
3.9
ユニークなギャング映画。
ギャング映画であると同時に、ロードムービーであり、父子関係の物語でもあり、なかなか他にこんなギャング映画は観たことない。故に期待してたものとは違うなあ、という印象だけど、これはこれで。
途中、ギャング映画にしちゃ軽快すぎないか?軽すぎないか?と思った。もっと重厚なサスペンスドラマを期待した。
トーマス・ニューマンの音楽も普段通りのトーマス・ニューマンの音楽で、ギャング映画らしからぬ感じ。爽やかすぎないか。
んーこういう話はギャング映画でやらなくてもいいんじゃないかと思ったり、やるならもっとシリアスにやるべきじゃないかと思ったり。だってすげえ数の人が死んでんだぜ。こんな調子で良いのかよ、ってちょっと思いますよねぇ。
まあでもこれはこれで楽しめたは楽しめたんですよ。キャストも豪華で皆良いし。
ただトム・ハンクスはやっぱヒゲ生やしたってどうしたって悪人には見えないよ。まそういう役だからそういうキャスティングなんだろうけどさ。
ポール・ニューマンは最高。ジュード・ロウもなかなか良い演技。
結末は『ゴッドファーザー』の真逆。
2017/01/25 @Amazon Prime Video -
3.5
2007.08/12 2回目鑑賞。
役者もいいね。新ボンドもダンスの竹中役もクロコダイルもいたね。トム·ハンクスはどんな役でもできるね。 -
4.2
名匠サムメンデス監督×「明日に向かって撃て」などの名カメラマンのコンラッドLホール(ポールニューマンと再び!)のスタイリッシュな映像が素晴らしいハードボイルドアクション✨
アカデミー賞撮影賞を取った陰影豊かな素晴らしい映像美と痺れるようなサスペンス展開と忘れ得ないクライマックスまで、大好きな傑作です。
この作品のトム・ハンクスもまた素晴らしい!
マフィアである彼が家族を失った復讐で追い、追われる展開はハラハラドキドキがずっと続く。
そして父と息子の2人のドラマがたまらなく心揺さぶる。
マフィアのボスのポールニューマンも、その息子のダニエル・クレイグや、トム・ハンクスの命を狙う殺し屋のジュードロウもいい。
実は観ている方がまだまだ少ない傑作だと思う。
(Filmarksへ)