シトラスの風-Sunrise-(’18年宙組・宝塚) 1998年、宙組誕生時に上演され、“飛翔”“誕生”などの新しい時代への飛躍をテーマにした『シトラスの風』は、詩情溢れるレビューとして好評を博す。今回は、宙組誕生20周年、作・演出を手掛ける岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ第20弾を記念して、新生宙組の誕生に相応しいフレッシュでバイタリティに溢れた新場面も加えてお届けします。 ¥550 バビロン-浮遊する摩天楼-(’03年星組・東京・千秋楽) 星組トップコンビ(当時)・香寿たつき、渚あきのサヨナラ公演。古代の都と現代の摩天楼を往還しつつ、栄光と破滅という裏腹の様相と来るべき再生を謳ったレビュー。香寿たつきの類稀な歌唱力と洗練されたダンスをふんだんに盛り込み、宝塚歌劇に相応しい華やかさと明るさを表現する意欲作。 作・演出:荻田浩一 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く