舞台「滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~」 焼け落ちた本能寺で、織田信長の骸を探す、明智光秀達。しかし、そこに骸はない。その時、日は陰り、和ノ国は闇に包まれた。一体何が起きたのか?数ヶ月後、本能寺の変で、記憶を失ったミナトははるか離島へ流人として流されていた。ミナトを受け入れる島の少年、カズヤ、ナギサ、レイジ達。天岩戸に閉じこめられたカゲロウがミナトと交信を試みるが、遠く、声はなかなか届かない。カゲロウは天照大御神を呼ぶ。かすかにつながる天照とカゲロウ。物語は天照大御神を語り部とし、6年前 へと遡っていく。 燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-(’17年星組・バウ・千秋楽) 織田信長(麻央侑希)にその才を見込まれた半兵衛(七海ひろき)は、信長の命で勧誘に訪れた木下藤吉郎秀吉(後の豊臣秀吉)(悠真倫)こそ天下人になる器と見抜き…。 ¥660 NOBUNAGA<信長> -下天の夢-(’16年月組・東京・千秋楽) 「うつけ者」「魔王」と呼ばれながらも己の生き方を貫き通した織田信長の生涯を、同時代を生きた群像と共に描いたロック・ミュージカル。尾張の戦国大名・織田信長(龍真咲)は、桶狭間の戦いで今川義元(光月るう)を討ち取り、天下統一への道を歩むこととなる。その為には、信長の妻・帰蝶(愛希れいか)の父・斎藤道三がかつて治めていた美濃を潰さねばならない。帰蝶は故郷を滅ぼさないで欲しいと懇願するが、信長は覇者への道を突き進むことを決意する。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く