地雷を踏んだらサヨウナラ 1972年、内戦の激化するカンボジア。銃撃の飛び交う中、ニコンを携えてシャッターを押しつづける男。男は25歳のフリー・ジャーナリスト・一ノ瀬泰造。キャパや沢田教一に憧れて戦場カメラマンを志し、激動のインドシナ半島を駆け巡るうち、やがて解放軍の“聖域”〈アンコール ワット〉を撮影することにとり憑かれてしまう。“うまく撮れたら、東京まで持って帰ります。 ¥330 絞殺 1977年に実際に起こった家庭内暴力事件をもとに、新藤兼人監督がシナリオ化した衝撃の問題作。高校生の息子である勉に対し教育熱心な保三と良子。成績優秀な勉がある日突然暴力を振るいだし、バットで家中の物を壊したり、ついには母親を犯そうとする。思い悩んだ両親はついに我が子の殺害を決意するのだった…。良子役の乙羽信子は本作で79年のヴェネチア国際映画祭でイタリア映画ジャーナリスト選出女優を受賞。 ¥330 アルファヴィル コードナンバー003を持つシークレット・エージェント、レミー・コーションは「フィガロ=プラウダ紙のジャーナリスト、イワン・ジョンソン」を名乗り、感情や思想の自由など個人主義的な思想が排除された都市・アルファヴィルへと潜入する。彼の目的は、失踪したエージェントのアンリ・ディクソンを探すこと、アルファヴィルを建設したフォン・ブラウン教授を逮捕または抹殺すること、アルファヴィルを管理する人工知能アルファ60を破壊することであった。 ¥330 獣戦士ガルキーバ 17歳の桃矢はある日突然両親から、自分は異世界エターナリアの人間であることを告げられる。地球は今まさに、エターナリアからやってきた悪の存在ダークノイドの侵略を受けていた。ヤツらに対抗できるのは、戦士の魂を宿して生まれた桃矢のみ。桃矢は獣の姿をしたアニマノイド戦士たちを従え、戦うことを決意する。大切なものを守るために! ¥110 無料あり 除外キーワードで絞り込む を除く