1 ONCE UPON A TIME IN AMERICA(’20年雪組・宝塚) 20世紀前半のアメリカ社会を背景に描いた傑作ギャング映画を世界初のミュージカル化。ニューヨークの貧民街で暮らす移民の少年達が、ギャングとして成り上がっていく過程で育む友情と絆、恋を中心に、その後の悲劇的顛末までをノスタルジックな感情で描く。今回は、宝塚大劇場公演バージョンをお届けします。1920年代のニューヨーク。マンハッタン島東南の場末、ローワー・イーストサイドには、19世紀末頃から政変のロシアや極貧の東欧からアメリカへと渡った多くのユダヤ人が移住していた。 ¥880 2 るろうに剣心(’16年雪組・東京・千秋楽) 和月伸宏氏による原作は、シリーズ売上累計5900万部を超えるヒットコミックで、アニメや実写映画でもヒットを重ねるなど、多くの人々に愛されてきた作品。 ¥880 3 f f f -フォルティッシッシモ-(’21年雪組・東京・千秋楽) 音楽史に革命を起こし、今や不滅となったルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンがあらゆる不運に見舞われ続けながら、なぜ至上の喜びを歌う「第九」を完成させることができたのかを、謎の女を絡めてドラマティックに描く。19世紀始め。オーストリア帝国、首都ウィーンの劇場では、ルートヴィヒ(望海風斗)の指揮による新曲コンサートが行われていた。喝采が劇場中に響き渡り、コンサートは熱狂のうちに幕を下ろす。ルートヴィヒの楽屋を訪れたオーストリア皇帝は、最後に演奏された交響曲は世界の覇者を思わせたと讃える。 ¥550 4 はばたけ黄金の翼よ(’19年雪組・全国) 粕谷紀子氏の劇画「風のゆくえ」が原作。 ¥550 5 ONCE UPON A TIME IN AMERICA(’20年雪組・東京・千秋楽) 20世紀前半のアメリカ社会を背景に描いた傑作ギャング映画を世界初のミュージカル化。 ¥880 6 誠の群像(’18年雪組・全国) 武士としての誠を貫き戦い抜いた土方歳三の生き様と、彼と共に時代を生きた人々の姿を描く。江戸時代末期、京都の治安維持を目的に、幕府によって集められた浪士の集まりから発足した新選組は、副長・土方歳三(望海)によって鉄の組織に鍛え上げられ、京都の街を震え上がらせる存在となる。ある日、土方は新選組の屯所に刀を売りに来たお小夜(真彩)という武家娘と出会う。鬼の役割に徹する覚悟を固めた土方は、新選組に相応しくないと判断された隊士は幹部・平隊士の別なく切腹を命じると定められた「局中法度」に従い、厳しく対処していく。 ¥550 7 ドン・ジュアン(’16年雪組・ドラマシティ) モリエールの戯曲や、モーツァルト作のオペラ等でヨーロッパを中心に広く知られるスペインを舞台とした「ドン・ジュアン伝説」。この伝説を、フラメンコをベースに情熱溢れる珠玉の名曲で綴るフランス産ミュージカル。2004年にカナダで初演後、パリや韓国でも上演された作品を、宝塚歌劇が日本で初上演。 ¥660 8 Victorian Jazz(’12年花組・バウ・千秋楽) 18世紀末のロンドンを舞台に、降霊術師と偽ったが為に女王の奇妙な命令により騒動に巻き込まれていく男の様を“ジャズ”に乗せて軽快に描く。 ¥660 9 アル・カポネ -スカーフェイスに秘められた真実-(’15年雪組・ドラマシティ) 禁酒法時代、ニューヨークとシカゴに闇の一大帝国を築き上げ、歴史にその名を刻んだ伝説のギャング、アル・カポネ。アメリカが最も華やかだった、狂乱の20年代を生き抜いた多彩な人物たちの人生模様を背景に、愛と野望に突き進んだ“人間”アル・カポネの鮮烈な生き様とダンディズムをドラマチックに描く。 ¥660 10 星逢一夜(’15年雪組・東京・千秋楽) 山々に囲まれた三日月藩藩主の次男、紀之介(早霧せいな)は、夜ごとに城を抜け出しては星の観測に夢中になる奔放な少年であった。ある夏の星逢<七夕>の夜、紀之介は村の少女、泉(咲妃みゆ)と、その幼馴染の源太(望海風斗)と出会い、星観の櫓を一緒に組み上げる。その日以来、三人は夜ごと星探しに夢中になり、身分を超えて友情を育んでゆく。 ¥550 11 哀しみのコルドバ(’15年雪組・全国・千秋楽) 19世紀末の情熱の国スペインの、光と影のコントラストの強いコルドバとマドリードを舞台に、花形闘牛士の運命的な恋を、激しく切なく描いた物語。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く