フランキー堺(ふらんきーさかい)
喜劇 駅前満貫 喜劇 駅前満貫
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第18弾! ここは“駅前”商店街。裏手の麻雀屋“満貫荘”は大繁盛だが、主人の徳之助(森繁)は女房の景子(淡島千景)に頭が上がらず浮気も出来ない。近所にはミカン直売所の孫作(伴)とアイデア・センターの次郎(フランキー)ら悪友達がいた。次郎は何かと珍妙な新製品を発明するものの、失敗ばかりで、出資者の孫作をヒヤリとさせた。ある日、元芸者で艶っぽい染子(池内淳子)が女癖の悪い亭主・三平(三木)に愛想を尽かし、旧友の景子の所に転がりこんできた。こうなると主人・徳之助をはじめ店の常連の目つきもオカシクなってくるというもので・・・。
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喜劇 駅前番頭 喜劇 駅前番頭
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第16弾!舞台は箱根。坂井次郎(フランキー)は、大学卒業後、箱根の旅館「一心亭」の番頭試験を受けて合格した。「一心亭」の主人・徳之助(森繁)はお人好しの新しがりや、古くからいる支配人の孫作(伴)は古風で頑固もので、ふたりは何かにつけて意見を対立させていた。徳之助の女房圭子(淡島千景)は、女癖の悪い主人の行動を監視していた。そんなところへ入った次郎は、三人から三様の期待をかけられることになった。ある日次郎は観光協会へ行くと偽って、芸者の染子(池内淳子)と遊ぶ徳之助のお伴で湖畔の旅館へ行ったが、翌日早速、圭子に問いつめられ、果ては徳之助の行動を逐一報告してくれと懇願されてしまい・・・
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喜劇 駅前大学 喜劇 駅前大学
森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第13弾!富士山をのぞむ日本一の東台大学に今年も入学試験シーズンが到来した。受験生の中には丹波の山奥からでてきた苦学生の森田徳之助(森繁)や山形県蔵王からやって来た落第の常連・伴野孫作(伴)、今年で六回目の受験というベテラン・三井三平(三木)らがいた。それから二十五年後。徳之助は受験をパスして、今や東台大学の教授に。孫作はカンニングがバレて試験に落ちるも、今は駅前にデパートの社長に。三平も試験に落ち自分の能力の限界を知り、大学の守衛となるかたわら大学の近くで麻雀屋をやっていた。この三人、何故かウマがあい、今なお学友気分で、親しいつきあいを続けていた。ある日、東台大学に体育講師として坂井次郎(フランキー)が赴任してきた。ところが、この男は入学試験の時、三平のカンニングをみつけた坂井教授の息子であったのだ・・・。
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喜劇 命のお値段 喜劇 命のお値段
刑期を終えて出所した福田清造(フランキー堺)と加東一郎(財津一郎)は、40に達しようとする自分達の年齢を考え、まともな仕事につこうと別れることになった。それから一年後、東京港で荷役作業をしている労働者の中に清造がいた。彼は、急病人がでると医者のように手馴れた仕草で病人を治し、小金をためて故郷の緑ケ島へ両親の墓をたてようと帰ってきた。無医島であるこの島の娘を救ったことから彼は名医として扱われるようになったが、驚いたことに、一郎も偶然この島にきていたのだった。早速二人は東京へ帰り、一郎が偽造した医者の免状で、廃業寸前の後藤医院を訪れ、大学の医学部に在席しながら医者はいやだという息子の明夫(萩原健一)、しっかり屋のおばあさんとめ(北林谷栄)、看護婦の弘子(小川ひろみ)をまんまとだまして住み込んだ。やがて、はらはらするような診察が始まった。
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ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗 ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗
長嶋茂雄主演で贈る闘魂と感動のドラマ。三冠王に挑む長嶋選手の活躍を軸に、栄光の陰にある厳しさや、ライバル・王貞治との闘いなど、野球選手・長嶋茂雄を本人が演じている。長嶋のほかに、王、広岡、藤田、国松、柴田、そして川上哲治といったジャイアンツ往年の名選手が総出演。
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