1 エリザベート-愛と死の輪舞-(’07年雪組・東京・千秋楽) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。今回は、2007年に雪組で上演された東京宝塚劇場公演千秋楽版をお届けします。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版ではトートを中心に物語が展開する。 ¥880 2 ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’01年宙組・宝塚) 昭和、平成と再演してきた名作の21世紀版。今回は彩輝がオスカルを演じたバージョン。 ¥880 3 ベルサイユのばら-オスカル編-<アンドレ役替わり:水夏希>(’06年雪組・宝塚) マリー・アントワネット生誕250周年を記念して、オスカルの運命を中心に新たな試みや演出を加え再構築された作品。 ¥880 4 星影の人-沖田総司・まぼろしの青春-(07年雪組・全国・千秋楽) 1976年、汀夏子により雪組で初演された日本物の名作再演。幕末を駆け抜けた新選組・沖田総司の短くも激しい青春の姿を、恋物語に焦点を当てて描く。’07年雪組全国ツアー公演・千秋楽をお届けします!【あらすじ】幕末の京都。勤皇佐幕両派が争っていた時期、沖田総司(水)は過激派浪士の取締りを使命とする新選組で一番隊組長の位置にあった。 ¥550 5 『堕天使の涙』(06年雪組・東京・千秋楽) 神から天上界を追放された堕天使が、人間の姿をして地上に現れるファンタジー・ミュージカル。 ¥550 6 鳳凰伝-カラフとトゥーランドット-(’02年宙組・東京) 18世紀、ヴェネツィアの劇作家ゴッツィによって書かれた寓話劇で、プッチーニのオペラでも有名な「トゥーランドット」をベースにした作品。「トゥーランドット」を取り上げた舞台は宝塚では、白井鐵造によって’34年に上演され、’52年には春日野八千代のカラフ王子を主演に置き換えて再演され好評を博した。今回は21世紀版として、原作の持つ感情的なドラマはそのままに、愛の力を謳い上げる情熱的な物語として新しく描かれている。 ¥550 7 ベルサイユのばら-オスカル編-(06年雪組・全国・千秋楽) マリー・アントワネット生誕250周年を記念して上演された演目のラストを飾った公演。 ¥660 8 ロジェ(’10年雪組・宝塚) 大切な人を失った過去を持つ男の孤独と葛藤をハードボイルドタッチで描くオリジナル作品。 ¥550 9 ロミオとジュリエット’ 99(’99年花組・バウ) 水夏希のバウホール初主演作品。作品本来の台詞の美しさを生かしたシェイクスピアの名作をどうぞ。 ¥660 10 ベルサイユのばら-オスカル編-<アンドレ役替わり:瀬奈じゅん> (’06年雪組・宝塚) オスカルの運命を中心に再構築した作品を、瀬奈じゅんが特別出演したバージョンでお届け。 ¥880 11 星影の人-沖田総司・まぼろしの青春-(’07年雪組・中日) 幕末を駆け抜けた新選組・沖田総司の短くも激しい青春の姿を、恋物語に焦点を当て、虚実織りまぜながら描く。雪組新トップコンビ(当時)・水夏希、白羽ゆりのお披露目公演。幕末の動乱期の京都。勤皇佐幕両派が争っていた時期、沖田総司(水夏希)は過激派浪士の取締りを使命とする新選組で一番隊組長の位置にあった。祇園で刺客に襲われた沖田は、直後、にわか雨の中で芸妓・玉勇(白羽ゆり)に出会う。壬生の新選組の屯所に、山崎丞(未来優希)が桂小五郎(凰稀かなめ)の居所を見つけたと駆けつける。 ¥550 12 霧のミラノ(’05年雪組・東京・千秋楽) ミラノを舞台に支配への抵抗、友情そして恋を描いた物語の本編をお楽しみください。 ¥550 13 カラマーゾフの兄弟(08年雪組・ドラマシティ) ロシアの文豪ドストエフスキーの名作「カラマーゾフの兄弟」を原作としたミュージカル。 ¥660 14 『ホテル ステラマリス』(05年宙組・宝塚) さまざまな過去、想いを抱えた人々が交差するホテルという空間を舞台にしたヒューマンドラマ。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く