1 ベルサイユのばら‐フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’15年花組・台湾・千秋楽) 明日海りおを中心とした花組選抜メンバーと専科による、第二回宝塚歌劇団 台湾公演。 ¥550 2 うたかたの恋(’23年花組・東京・千秋楽) クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた本品は、幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つ。1983年の初演から40周年となる2023年、30年ぶりに大劇場の舞台に甦る。皇太子ルドルフ(柚香光)は、次代のヨーロッパを担う才知に長けた後継者として他国にもその存在が広く知れ渡る青年であった。 ¥550 3 ME AND MY GIRL(’09年花組・梅田芸術劇場) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。’37年にロンドンで初演され、宝塚歌劇では、’87年5~6月に剣幸、こだま愛を中心とした月組で上演された後、上演を重ねる。当作品は、真飛聖、桜乃彩音を中心とした花組で上演され、ジョン卿役をはじめ、ジェラルド、ジャッキーの役替わりも話題を呼んだ。 ¥660 4 元禄バロックロック(’22年花組・東京・千秋楽) 「忠臣蔵」をモチーフに、架空の都市・エドを舞台に繰り広げられる愛とファンタジー溢れる物語。花、咲き乱れる国際都市、エド。そこには世界中から科学の粋が集められ、百花繚乱のバロック文化が形成されていた。元赤穂藩藩士の優しく真面目な時計職人、クロノスケ(柚香光)は、貧しいながらもエドで穏やかに暮らしていたが、ある日偶然にも時を戻せる時計を発明してしまい、人生が一変する。 ¥550 5 アイラブアインシュタイン(’16年花組・バウ・千秋楽) アンドロイドが生活になくてはならないものになった時空で、「心」とは「愛」とは何かを探す。 ¥660 6 ハンナのお花屋さん -Hanna’s Florist-(’17年花組・TBS赤坂ACTシアター) ロンドンの閑静な高級住宅地の一角で花屋を営むデンマーク人の主人公が、仕事を求めて東欧からやって来た娘との出会いや日常の中で起こる様々な出来事を通して、自分にとって本当に大切なものを見出していく、ハートフルな物語。デンマーク人のクリス・ヨハンソン(明日海りお)が営む“Hanna’s Florist(ハンナのお花屋さん)”。 ¥660 7 エリザベート-愛と死の輪舞-(’14年花組・東京・千秋楽) 92年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として’96年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。当作品は、宝塚歌劇100周年を記念して8度目の上演となった。物語はエリザベート暗殺犯のルキーニ(望海風斗)を狂言まわしに進行。 ¥880 8 カナリア(’11年花組・東特・千秋楽) パリを舞台に、小悪魔が人間界で最初に出会った女性を巡って引き起こす騒動をコミカルに描くミュージカル作品。 ¥660 除外キーワードで絞り込む を除く